
南伊豆町商工会青年部さんの総会にあわせて、1泊2日で事務局長がひとりで南伊豆へ。今回は田舎留学プロジェクト運営局が実施しているクラウドファンディングやボランティア先としての受け入れへのご協力のお願いとチラシの配架/配布を行いました。
今回まわったのは、今までお会いしたことがある方々だけでなく、工務店さんや酒屋さん、衣料品店さんなど、早稲田大学地域連携ワークショップの取り組みとはあまり縁の無い方々。町は観光立町ではありますが、観光客として来るだけではなかなかご縁を持つことが無い方々もいます。今回のフィールドワークではこうした今までご縁のなかった方々を中心に、お話を伺うことができました。
驚くのは、私たちの知名度。「回覧板、お知らせ版で見たよ」「広報みなみいずに載ってるね」と、会ったことが無かった方々からもお話をいただきます。ある方は、高校生の娘さんが田舎留学プロジェクトのビラを見て「こういうの良いよね」と言っていたことをご報告してくださいました。少しずつ私たちの取り組みが浸透し、そして応援してくださる方々が増えています。本プロジェクトは関係人口を増やすことを目的としていますが、私たちもまた関係人口としての階段をステップアップしていっています。
また、岡部克仁町長をはじめ、南伊豆町商工会青年部の皆様、南伊豆町観光協会の皆様、南伊豆稲門会の方、吉祥休耕田再生会の皆様にもご挨拶をさせていただきました。さまざまなビジネスを営まれたり、イベントを開催したりされたご知見を拝借しつつ、私たち学生の若い力を融合して、みなさんと一緒に同じゴールを目指していきたいと思います。
それから、下田市にも足を踏み入れました。推進しているのは南伊豆町の事業であり、行政界を意識してあまり他市町村でどうこう……というのは考えてこなかったのですが、いろいろな方とお話しする中で、賀茂郡としての一体感にも触れています。今回お会いしたのは、下田市長の松木正一郎先輩。というのも、実は松木先輩は早稲田大学の大先輩なのです。私からは田舎留学プロジェクトについてご説明させていただいたほか、先輩からは下田市や賀茂郡の特徴、南伊豆町や現役学生に対する思いについてお聞きすることもできました。
初日の晩はローカル×ローカルさんで美味しすぎるお食事をご用意いただいちゃいました。伊集院さんとは昨夏以来の再会。今回は悩みごとが多く真面目な話ばかりしてしまったので、次回はもっと楽しいお話をできたら……。
クラウドファンディングも皆様のお陰をもちまして、約半分を達成することができました。しかし、今回は「All or nothing」。つまり、目標額を達成しなければゼロという背水の陣。また、東京における新歓活動、つながる田舎留学、ふかめる田舎留学、そして稲門祭2025の準備などなど、やること盛りだくさんです。皆さんの応援のなか、町内や早稲田の仲間と一緒にまだまだ頑張っていきます。
続々ひろがる支援の輪 すでに72人の支援が集まっています!
応援しています!頑張ってください! 南伊豆にも遊びに行きたいと思います!
私も南伊豆、大好きです プロジェクト企画してくれて、ありがとうございます
プロジェクト達成おめでとうございます。最終日までもっと集まるように応援しています!
若者の力で南伊豆を元気に!地域と学生の新しい出会いを作るプロジェクト、心から応援しています!
私も同じ大学の出身で、かつて南伊豆町のまちづくりの計画づくりに関わっていたので、このプロジェクトを懐かしく、頼もしく、拝見しました。 応援していますので、ぜひ頑張ってください!
素敵なプロジェクト!応援しています!頑張ってください!
継続発展することを祈っています。
この町を好きでいてくれてありがとうございます。この町の魅力を共有して、更に磨いて発信していきましょう!
達成できますように!応援します!
若い力に期待しているよ!がんばれ〜〜〜