Check our Terms and Privacy Policy.

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

12,055,400

241%

目標金額は5,000,000円

支援者数

168

24時間以内に8人からの支援がありました

募集終了まで残り

8

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

12,055,400

241%達成

あと 8

目標金額5,000,000

支援者数168

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

#教育革命 の付いた活動報告

thumbnail

【発達障害当事者が語る】勉強しない子の課題、親が代わりにやるのはNG?子どもの自立を促す「失敗のススメ」「テストまで1週間なのに、子どもがゲームばかりしていて勉強しない」 「提出物も手付かずで、見かねた私がつい手伝ってしまう」先日、私の元にこんな切実なメール相談が届きました。特に「お子さんに発達障害の特性がある」とのことで、将来を案じ、どうすれば自分でできるようになるのか、深く悩んでいらっしゃる様子が伝わってきました。子どものためを思っての「手伝い」や「先回り」。しかし、その優しさが、かえってお子さんの成長の機会を奪ってしまっているとしたら?今回は、発達障害の当事者でもある私自身の経験も踏まえ、子どもの自立を本当に促すために親ができることについて、お話ししたいと思います。まず知ってほしいこと。発達障害は「病気」ではなく「性質」です本題に入る前に、大前提としてお伝えしたいことがあります。それは、発達障害は病気ではなく、その人の持つ「性質」の一つだということです。私自身もADHDの特性を持っていますが、これは「できない」のではなく、「得意なことと不得意なことの差が、他の人よりはっきりしているだけ」と捉えています。だからこそ、まずはお子さんを一人の人間として対等に扱い、「発達障害だから」という特別なフィルターを外して接してあげてほしいのです。その上で、親との関わり方を見直していきましょう。最高の成長は「質の高い失敗」から生まれるお子さんが課題をやらない。提出物を出さない。それを見て、親御さんが苦しくなり、代わりにやってあげたくなる気持ちは痛いほどわかります。しかし、私は敢えて言います。その手を、ぐっとこらえてください。そして、お子さんに「失敗」させてあげてください。なぜなら、特に私たちのような発達障害の特性を持つ人間は、他の人より2倍も3倍も多く失敗を経験することで、物事を学んでいくからです。課題を出さずに、先生に叱られる。提出物が遅れて、成績が下がる。ゲームに夢中で、テストで痛い目を見る。こうした「失敗」を経験して初めて、「ああ、このやり方は自分にとってコストパフォーマンスが悪いんだな」と、心の底から学ぶことができるのです。私自身、大学を卒業するのに8年かかりました。授業に遅刻したり、提出物を出さなかったり、数えきれないほどの失敗を繰り返し、母にもたくさん心配をかけました。しかし、そのおかげで自分のダメさ加減と徹底的に向き合うことができ、今の自分があります。親が先回りして失敗の機会を奪ってしまうことは、お子さんから最も重要な学びのチャンスを奪うことと同じなのです。できれば、この「質の高い失敗」は、社会に出てからではなく、取り返しのつく学生時代にこそ、たくさん経験させてあげてほしいと願っています。親の役割は「物理的な手伝い」ではなく「心理的なサポート」では、親は何もしなくていいのかというと、決してそうではありません。親には、親にしかできない極めて重要な役割があります。それは、物理的に手伝うのではなく、お子さんの「心の支え」になることです。お子さんは、決して何も考えていないわけではありません。「やらなきゃいけない」と気づいてはいるけれど、「どうすればいいか分からない」だけなのです。そんなとき、親がすべきなのは、できていないことを指摘することではなく、できていることに光を当てることです。「ゲームにすごく集中できるのは、あなたの素晴らしい才能だね」「いつも挨拶だけはしっかりできていて、お母さんは嬉しいよ」「忘れ物は多いけど、人に優しいところは本当に素敵だと思う」どんな些細なことでも構いません。お子さんの良い部分を見つけ、言葉にして伝え続けることで、それが「自分は大丈夫なんだ」という自信の柱になります。この揺るぎない自己肯定感さえあれば、子どもは何度失敗しても、必ず自分の力で立ち上がることができます。人生は「出会い」で変わるお子さんの力を信じ、失敗を恐れずに見守ること。そして、親であるあなた自身も、一人で抱え込まず、自分を大切にし、心に余裕を持つこと。さらに言えば、子どもだけでなく、親であるあなた自身も、多様な価値観を持つ人々と「出会う」ことが、この長い子育ての旅路を支える大きな力になります。私自身、19歳の時に大きな挫折を経験しました。1万枚近くチラシを配った講演会に、たった20人しか集まらなかったのです。悔しくて、イベント後に初めて悔し涙を流しました。あれから十数年。今、こうして多くの方々の力を借りて、来る6月29日に「教育革命フォーラム」という、当時とは比べ物にならないほど大きなイベントに挑戦しようとしています。これは、私にとって過去の自分を超えるためのリベンジでもあります。このフォーラムには、各界の第一線で活躍する、まさに「人生を変える出会い」そのものと言える方々が集結します。講演会の内容が素晴らしいのはもちろんですが、私が本当に届けたいのは、この「出会いの価値」と、会場に渦巻く「エネルギー」です。人生は、誰と出会うかで本当に変わります。 ぜひ、この機会を逃さず、お子さんと、そしてあなた自身の未来を変える「出会い」を、体感しに来てください。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼今後のライブ情報は平島のLINE公式から▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb


thumbnail

漢字が苦手な子の「書けない」を「書ける」に!親がすべき具体的な声かけと「書かない」学習法「うちの子、漢字が本当に苦手で」 「テストの点数を見るたびに、どう声をかければいいか分からなくなる」子どもの学習、特に「漢字」は、多くのご家庭で悩みの種になっているのではないでしょうか。先日、私のライブ配信に寄せられた小1の息子が漢字テストで4点。綺麗に書こうとして時間がなくなり白紙に」というご相談に、大きな反響をいただきました。 そこで今回は、その回答をさらに深掘りし、ご家庭ですぐに実践できる具体的な声かけのフレーズから、常識を覆す効果的な学習法まで、網羅的に解説する方法をお届けします。この記事を読み終える頃には、お子さんの「苦手」と向き合うあなたの不安が、確かな「希望」に変わっているはずです。テストで失敗した子へ、人生を変える「魔法の関わり方」お子さんがテストで失敗したとき。その瞬間こそ、親子の信頼関係を深め、子どもの「学びへの意欲」を育む絶好のチャンスです。焦って叱る前に、ぜひ以下の3ステップを試してみてください。Step 1:結果ではなく「プロセス」を具体的に褒める子どもは、点数という「結果」以上に、自分の頑張りという「プロセス」を親に認めてほしいと願っています。まずは、お子さんの行動の中から、賞賛すべき点を具体的に見つけて言葉にしてあげましょう。<声かけフレーズ例>「テストで4点だった」→「そうか。でも、この3問目はすごく丁寧に書こうとしたんだね。  その気持ちが素晴らしいよ」(時間がなかったと聞いて)→「時間いっぱいまで、諦めずに問題に向き合っていたんだね。本当に偉いよ」(答案用紙が返ってきて)→「名前だけは、とっても綺麗に書けてるね!花マルだ!」結果ではなく努力を褒めることで、子どもは「挑戦すること」自体に価値を見出すようになります。これは、将来困難に直面したときに粘り強く乗り越える力(グリット)の育成にも繋がります。Step 2:「気持ち」に徹底的に共感する(安易な励ましはNG)プロセスを褒めたら、次はお子さんの「悔しい」「悲しい」という気持ちに寄り添います。ここで重要なのは、親の意見を挟まず、ただひたすら聞き役に徹することです。<OKフレーズ例>「うんうん、悔しかったんだね」「そっか、悲しい気持ちになったんだね」「そう感じたんだね。話してくれてありがとう」<NGフレーズ例>「なんでできなかったの?」(尋問・原因追及)「次頑張ればいいじゃない!」(安易な励ましによる感情の却下)「お母さんも昔はそうだったよ」(話題のすり替え)子どもは、自分のネガティブな感情をありのまま受け止めてもらうことで、「この人は僕の味方だ」と心を開きます。この信頼関係が、次のステップへの土台となります。Step 3:「作戦会議」で本人の「気づき」を引き出すお子さんの気持ちが落ち着き、信頼関係が築けたら、いよいよ未来の話です。ただし、ここでも親が答えを教えるのではありません。あくまでファシリテーターとして、お子さん自身に考えさせることが重要です。<作戦会議の進め方>ポジティブな振り返りから始める 「今回のテストで、『ここは良かったな』って思うところはある?」改善点を本人に探させる 「じゃあ、次に『こうしたらもっと良くなるかも!』って思うことは何かあるかな?」親は選択肢を提示するだけ (もし答えに詰まったら)「なるほどね。ちなみに、世の中には色々な作戦があるみたいだよ。『時間配分』っていう考え方とか、『まず得意な問題からやっつける』っていう 手もあるらしいけど、どう思う?」このように、あくまで「あなたはどう思う?」というスタンスを貫くことで、子どもは「やらされる」のではなく「自分で決めた」という当事者意識を持つことができます。この「自己決定感」こそが、自発的な学びの原動力となるのです。常識を覆す!「書かずに覚える」魔法の漢字ドリルそもそも、「漢字は何度も書いて覚えるもの」という常識が、お子さんを苦しめているのかもしれません。書く作業は時間がかかり、単調で、すぐに飽きてしまいます。そこで私が提唱するのが、「書く」作業を最小限にし、「見る」「言う」「イメージする」を最大限に活用する学習法です。【実践】親子で楽しむ!3ステップ漢字攻略法漢字を「キャラクター化」して分解する 「漢」という字を覚えるなら、ただ「さんずいに」と説明するのではなく、物語を作ります。「『漢』っていうキャラクターはね、まず『さんずい』っていう水の盾を持ってて、頭には『草冠』の飾りをつけてるんだ。そして、『夫』っていう強い味方が守ってくれてるんだよ!」というように、パーツに意味とストーリーを持たせることで、子どもの記憶に強く残ります。「空中書き」でイメージを定着させる 口でパーツを言えるようになったら、今度は人差し指で、一緒に空中にその漢字を書いてみます。「さんずい、書いて草冠!」というように、声を出しながら書くのがポイントです。視覚と聴覚、そして運動感覚を同時に使うことで、脳への定着率が飛躍的にアップします。「思い出しクイズ」で記憶を強化する 少し時間を置いた後(お風呂の時間や寝る前など)に、「そういえば、さっきの水の盾を持ってたキャラクター、なんて名前だっけ?」と不意打ちでクイズを出します。記憶は「思い出す」努力をするときに最も強化されるため、この「想起トレーニング」が非常に効果的なのです。この方法なら、ノートも鉛筆もいりません。いつでもどこでも、親子で楽しくゲーム感覚で取り組むことができます。「覚えるのが苦手」は、ただの思い込みです「うちの子は、興味のないことは全く覚えないんです」 その通りです。そして、それはお子さんに限らず、すべての人間がそうです。問題なのは、お子さんの記憶力ではなく、今の勉強が「興味を持てない」ほどつまらないことにあります。私は断言しますが、「覚えが悪い子」など一人もいません。 好きなゲームの複雑なルールや、アニメのたくさんのキャラクターの名前は、苦労なく覚えていますよね?それは、そこに「面白い!」「もっと知りたい!」という、知的好奇心の炎が燃えているからです。私たちの役目は、その炎を学校の勉強にも灯してあげることです。歴史:「なぜ織田信長は本能寺で討たれたんだろう?」と、人物の感情や動機にフォーカスすれば、年号の暗記は壮大な人間ドラマに変わります。理科:「なぜ虹は七色なの?」と、日常生活の「なぜ?」から出発し、一緒に図鑑で調べたり、簡単な実験をしたりすれば、学びは最高のエンターテイメントになります。学びの本質は、暗記ではありません。世界の「なぜ?」を探求し、その仕組みを知る喜びにあります。その喜びにお子さんが目覚めたとき、「苦手」という言葉は、彼らの辞書から消えていることでしょう。 最後に:人生は「出会い」で変わる今回お伝えしたノウハウは、あくまで一つの「きっかけ」です。最も大切なのは、親であるあなた自身が学びを楽しみ、お子さんと一緒に世界を探求するその「姿勢」です。そして、その探求心を加速させる最高の燃料が、「人との出会い」です。私自身、素晴らしい師や仲間との出会いによって、人生が大きく変わりました。物の見方が変わり、生き方が変わり、世界が色鮮やかになりました。来る6月29日、私が人生を変えるほどの衝撃を受けた方々をお招きし、「教育革命フォーラム」という大規模な講演会を開催します。経済学、脳科学、医学、メディア、教育現場各分野の第一人者たちが、未来の教育について語り尽くす、前代未聞のイベントです。このフォーラムは、お子さんの未来を変えるだけでなく、親であるあなた自身の人生をも変える「出会い」と「気づき」に満ちています。オンライン参加や、後日視聴できるアーカイブ配信もございますので、ぜひこの機会に、人生を変える一日を体験しに来てください。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼今後のライブ情報は平島のLINE公式より。ご登録お願いします。https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb


thumbnail

【子育て相談】テスト前に夜更かしする子、どう声をかける?親がやってはいけないNG行動とは子どものことを想うからこそ、つい口うるさくなってしまう。そんな経験は、多くの親御さんにあるのではないでしょうか。先日、クラウドファンディング期間中に開催している朝のライブ配信で、視聴者の方からこんなご相談をいただきました。「息子が数日後の定期テストのために、夜中の1時まで勉強しています。本人は頑張ろうとしていますが、親としては体調面が心配です。どう声をかければいいでしょうか?」これは、非常によくあるケースです。今回は、このお悩みにお答えしながら、子どもの自主性を引き出すコミュニケーションの秘訣についてお話ししたいと思います。大前提は本人のやる気を「正論」で潰さないまず、夜遅くまで勉強してしまうのは、日本の学生にとって「当たり前」の光景になりつつあります。息子さんだけが特殊なわけではありません。むしろ、本人なりに「頑張ろう」としている証拠です。ここで最もやってはいけないのが、親の心配を一方的に押し付け、正論で行動をコントロールしようとすることです。「夜更かしは体に悪いから、早く寝なさい」 「日中にやればいいじゃない」こうした声かけは、せっかく高まっている本人のやる気に水を差し、「心配してくれている」ではなく「邪魔をされた」と受け取られてしまう可能性があります。今は、本人が「自分で決めたやり方」で挑戦している最中です。まずはその意志を尊重し、静かに見守ってあげることが大切です。最高の学びは「失敗」から。親は「共感」で寄り添うでは、どう関わればいいのか。鍵は、本人がそのやり方を試した「結果」が出た後にあります。もし、夜更かしして頑張ったにもかかわらず、テストの結果が満足のいくものではなかったとき。その時こそ、親の出番です。お子さんが「あんなに頑張ったのに、全然ダメだった」と落ち込んでいるときに、初めて対話のチャンスが生まれます。1. まずは「共感」する 「そうか、あれだけ頑張ったのに悔しいよね。あなたの頑張りは見ていたよ」と、結果ではなくプロセスを認め、その気持ちに寄り添います。決して「だから言ったじゃない」と責めてはいけません。2. 本人に「考えさせる」問いを投げる 共感によって安心感が生まれたら、次のように問いかけてみましょう。 「科学的なデータだと、実は夜よりも日中の方が勉強の効率は1.5倍も高いらしいんだ。今回の経験を踏まえて、〇〇(お子さんの名前)はどう思う?」ここでのポイントは、「~しなさい」という命令ではなく、「あなたはどう思う?」と本人に考えさせる形で問いかけることです。親が答えを提示するのではなく、本人の口から課題や改善策が出てくるのを待つのです。このプロセスを通して、子どもは「自分で考えて、自分で決める」という成功体験を積むことができます。これこそが、本当の意味での自発性を育むのです。私が「教育革命」を叫び続ける理由こうしたコミュニケーションのテクニックも重要ですが、私はもっと根本的な部分で、日本の教育を変えていく必要があると強く感じています。「夜更かしして頑張るのが美徳」というような、古く根性論的な価値観。 子どもたちの本来持つ好奇心や探究心に蓋をしてしまう画一的な教育。私は、こうした古い価値観を破壊し、子どもたち一人ひとりが「自分の人生を生きている」という強い実感を持って、毎日を歩んでいける社会を作りたい。その想いから、今回のクラウドファンディングで「教育革命」を掲げています。子どもたちが、自分で目標を立て、失敗と成功を繰り返しながら経験を積み、今の自分を更新していく。そのワクワクするようなプロセスを、社会全体で応援したいのです。人生が変わる一日。6月29日「教育革命フォーラム」に懸ける想いその革命の第一歩として、6月29日に大規模な講演会「教育革命フォーラム」を開催します。このイベントには、私の想いに共感してくださった、各界のトップランナーたちが集結します。・小島武仁(東京大学教授) ・柳澤綾子(医師/医学博士)・今井洋介(徳島県海陽町教育委員会アドバイザー)・平島啓介(フジョウ式受験ラボ主宰)・精神科医さわ(精神科医・著者・YouTuber) ・内田恭子(フリーアナウンサー・マインドフルネストレーナー) ・原田翔太(起業家・出版塾講師・プロデューサー)など、普通なら一人でも5,000円では話を聞けないような方々ばかりです。ではなぜ、この価格で実現できるのか。それは、このイベントがクラウドファンディングで集まった皆様のご支援によって成り立っているからです。チケット代だけで見れば完全な赤字です。しかし、利益を度外視してでも、一人でも多くの方にこの「出会い」と「きっかけ」を届けたい。その一心で、この価格に設定しました。当日は、オンラインでの参加や、後日視聴できるアーカイブ配信もご用意しています。お子さんのことで悩んでいる方、今の教育に疑問を感じている方、そして自分自身の生き方を見つめ直したいと思っているすべての方に、この機会を逃してほしくないと心から願っています。常識は、みんなで変えるもの私たち大人だけが変わっても、教育は変わりません。常識とは、社会を構成する一人ひとりの意識の集合体だからです。だからこそ、皆さんと一緒にこの輪を広げていきたい。ママ友を誘って、パートナーを誘って、ぜひこのフォーラムに参加してみてください。周りの環境を変え、子どもたちの未来を変える。その大きな一歩を、6月29日に一緒に踏み出しましょう。皆様の応援、そしてご参加を心よりお待ちしております。▼クラウドファンディングのページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼平島の最新情報は公式LINEより。ご登録お願いします。https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb 


thumbnail

「受験全敗」から教育の革命家へ。塾講師・平島が経営軍師ギールさんと語った、これからの教育のすべて先日、経営軍師として名高いギールさんをお迎えして対談ライブを行いました。「本来ある日本人の力を取り戻すために必要なこれからの教育の在り方」をテーマに、白熱した議論が交わされたこの対談。AIが台頭し、旧来の価値観が通用しなくなった現代において、私たちは子どもたちに何を伝え、どんな未来を託すべきなのか。そのヒントに満ちた、熱い対話の様子をお届けします。原点は「受験の全敗」。挫折から見出した教育への道ギール: それでは平島さん、本日はよろしくお願いします。早速ですが、平島さんが教育の道に進まれた、その最初のきっかけから教えていただけますか?平島: はい、よろしくお願いします。僕の原点は、実は「大失敗」にあります。中学、高校、大学と、すべての受験で第一志望に合格できませんでした。二度目の大学受験にも失敗し、自分は本当に勉強とは縁がない人間なんだと思っていましたね。ギール: 壮絶なスタートですね。その挫折が、どう今の活動に?平島: はい。でも、その挫折があったからこそ、「自分のような人間でも、何かを成し遂げる姿を見せられたら、誰かの希望になるんじゃないか」と感じたんです。もう一つ、就職活動をする中で、日本の会社の給与体系に限界を感じて。「それなら自分でやるしかない」と起業を決意しました。自分が情熱を注げることは何かと考えたとき、自分が最も苦しんだ「受験」という領域で、かつての自分のような子どもたちの力になりたい、と。それが19歳で塾を立ち上げた経緯です。ギール: なるほど。ご自身の挫折や苦しみが、そのまま誰かを救いたいという強い動機に繋がっているんですね。「自分の世界」を持つ子どもたちと、大人の役割ギール: 平島さんの塾には、今、どんな子どもたちが集まっていますか?最近の子どもたちを見ていて感じる変化があれば教えてください。平島: 僕の塾には中高生を中心に、不登校だった子や大学生まで、本当に多様な子たちがいます。彼らの特徴は、インターネットのおかげで、自分の興味をとことん探求して、確立された「自分の世界」を持っている子が多いことですね。ギール: それは素晴らしいことですね。平島: はい。ただその一方で、社会や学校が求める画一的なレールとのギャップに苦しみ、生きづらさを感じている。自分の考えを出すことに怖さを感じて、「このままでいいのかな」と不安を抱えています。だから僕の役割は、彼らに「もっと自由でいいんだよ」と伝え、自分の足で前に進む勇気を持ってもらうことだと思っています。ギール: 私も13歳の息子がいますが、彼にとってのベストな教育は何か、常に考えさせられます。日本の教育が良いとか悪いとかではなく、その子自身が、与えられた場所でいかに主体的にやっていけるかが一番大事だと。だからこそ、私たち大人がどんな環境を用意し、どんな背中を見せるかが問われますよね。「学ぶ楽しさ」をどう取り戻すかギール: AIが普及し、ただ暗記する勉強の価値が問われる中で、これからの「学び」をどう捉え直せばいいでしょう?平島: まさにそこが核心です。今の教育現場は、「勉強は嫌いでつまらないもの」という前提から始まっている気がして、そこに強い違和感があります。そもそも「義務教育」という名前が、学びから楽しさを奪っているんじゃないかと。ギール: 「義務」と言われると、やらされ感が出ますからね。平島: そうなんです。でも本来、人間は知ることが好きで、探求したい生き物のはず。例えば歴史も、単なる暗記ではなく、今の日本がどう成り立ったかという壮大な物語として語れば、子どもたちはワクワクするんです。文字の成り立ちだって奇跡だし、言葉で過去の偉人と繋がれるのも奇跡。その面白さや感動を取り戻すことが、今一番大事だと思っています。ギール: 私も本当にそう思います。大人になってからの方が、学ぶ意味がわかって勉強が楽しくなる、ということもありますよね。いかに子どもの頃に、その「楽しさの種」を植え付けられるか、ですね。人生を動かすのは「生きている実感」ギール: 最後に、平島さんが描く未来と、これからの挑戦について聞かせてください。平島: 僕は、人が前に進む原動力は「生きている実感」にあると思っています。かつて僕自身がうつ状態だったとき、哲学書の中で「人は、生きるために生きている」というシンプルな言葉に救われました。「東大に受かるため」といった遠い目標だけでは、道のりは苦しい。そうではなく、目の前の一問を解くことで「昨日より成長できた」という手触りのある実感を得ること、その日々自分を更新していくプロセスこそが大事なんです。平島: そして今、この思いを形にするために、新しい教育プロジェクト「Laborary」に挑戦しています。実は、このプロジェクトが生まれた大きなきっかけの一つが、ギールさんとの出会いから繋がったご縁なんです。ギール: 私ですか!それは嬉しい。平島: はい。その集大成として、6月29日に各界のトップランナーをお招きして「教育革命フォーラム」を開催します。親子で未来を考える絶好の機会になるはずです。僕一人の力は小さいですが、この活動が、子どもたちの未来を少しでも明るく照らすと信じています。ギール: 素晴らしいですね。やはり、平島さんのような熱い大人がいることが、子どもたちにとっての希望になります。今日は本当にありがとうございました。ギールさんとの対談は、教育への熱い思いに満ち溢れていました。 平島が挑戦する「教育革命フォーラム」は、これからの時代を生きる子どもたち、そして私たち大人にとっても、未来を考える重要なきっかけになるはずです。この対談が、皆さんのご家庭で教育について語り合う一助となれば幸いです。アーカイブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/xsoTfAgltbg平島の今後のライブ情報はこちらから配信しています。登録お願いします。https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb 


24時間以内に8人が支援しました

OSZAR »