
田舎留学プロジェクト運営局が実施しております、本クラウドファンディングにおきまして、まずは一旦の目標金額を達成し、ネクストゴールを設定しました。ここまでの多大なご支援に心より感謝申し上げます。クラウドファンディングは最終日まで続きますので、引き続き拡散やご支援のご協力、よろしくお願いいたします。さて、またまた南伊豆へ。日帰りの新歓ドライブ企画です。今回は3名の事務局メンバーと3名の新入生が訪町しました。まずは南豆亭さんにてランチ。南伊豆といえばカレー、というほどカレー屋さんが多い町。せっかくなら私たちの普段のフィールドワークと同様に町民の方々とも接する機会を、ということランチにお越しいただきました。ありがとうございました。当日は雨でしたが、雲の隙間を塗って、弓ヶ浜や石廊崎へ。曇天で景色は微妙でしたが「また南伊豆を訪れる理由ができた!」とポジティブに考えることにします。海は荒れていましたが、荒れていた方が水が透き通って見えるのは気のせいでしょうか。石廊崎オーシャンパークさんや旭洋丸水産さんでは、南伊豆の工芸品や名産品をみんなでショッピング。私は今回は母親から旭洋丸水産さんの海老みりんのおつかいを頼まれ、購入。IZUBLUE_373izu さんのTシャツも。今回来てくれた学生は実家暮らしが多く、お土産でみんな爆買いしていました。単なる新歓企画ではありますが、それだけでももともと南伊豆に縁が無かった人が町を訪れ、お金を落としていきます。ちなみに、今回のような新歓企画はクラウドファンディングや町の予算は一切使わず、学生の持ち出しで行われています。施策の準備段階にあってもさまざまな面で町に貢献する、自分で提案しておきながら素晴らしいプロジェクトであると自負しています。町を歩いていると「クラウドファンディング、よかったね!おめでとう!」と本当に多くの方々にお声掛けをいただきました。ありがとうございました。改めて注目度の高さに驚かされています。町内の至るところには私たちのチラシやパンフレット、ポスターが配架されています。現在まで70名の方にご支援を賜り、金額も当然ですが、これだけ多くの方々が私たちに期待していただいているということに気が引き締まる思いです。東京で行うオンライン説明会やブースなどでは、興味を持ってくれた新入生に対して町の雰囲気や私たちの想いを説明します。現在まで累計200名弱程度の学生が田舎留学プロジェクトの説明を聞いてくれました。とはいえ、ふらふら歩いていたら町の人に話しかけられたり、南伊豆の活かしきれていないポテンシャルも体感してみないと分からない側面もあり、ドライブ企画は大きな意味があったと思っています。やってよかったです。クラウドファンディングだけでなく、こうして新歓も順調に進んでいるほか、「つながる田舎留学」や稲門祭2025出店に向けた調整も行っています。施策はまだまだこれから。新しいメンバーとともに、これからも頑張ります。