【追記】目標金額50万達成！たくさんのご賛同ありがとうございます！

今月から始まったクラウドファンディングですが、なんと開始からわずか5日で目標金額の50万円を達成する事ができました！

いつも応援してくださる方々に加え、今回のクラウドファンディングで初めてティアハイム小学校を知ってくださった方からも、たくさんの温かいメッセージをいただきました。心より感謝申し上げます。

「突然居場所がなくなった猫たちに、もう一度あの温かい日々を。」

私たちティアハイム小学校だけでなく、現在ご支援いただいている皆様も同じ想いで当校を支えてくださっていることを、改めて深く実感しております。心より感謝申し上げます。

しかし、しばらく担当スタッフの体調不良により、思うように活動が開催できていなかったこともあり、まだまだ赤字の状態は続いております。

皆様と共につないだこのバトンをここで終わらせたくない。

そのためにも…

ネクストゴール【100万円】に挑戦します！

そして今、施設の継続を最優先にしながらも、さらに大きな目標に向かって歩みを進めていきたいと考えています。

いつかその目標を達成するためにもどうか引き続きのご支援をよろしくお願いいたします！

▼はじめに

こんにちは、岡山県吉備中央町にある【廃校を再利用した保護ねこ施設】ティアハイム小学校です。
私たちは愛護センターからの引き出しではなく、民間からの猫の受け入れに特化しています。これまで6年間で240匹以上の猫が卒業し、幸せな家族に迎えられました。

民間からの受け入れに特化している理由
2010年代から、「殺処分ゼロ」の意識の浸透や動物愛護法の改正により、動物愛護センターが引き取りを拒否できるようになりました。そして、やむを得ない理由で途中で飼うことが難しくなった猫たちの居場所がなくなるという現象が同時に起きています。ボランティアとして迎え入れる愛護団体も増えてはいますが、人馴れしていない子など、すぐに譲渡に結び付きにくい子の受け入れはなかなか難しいことが多いのが現実です。
例えば、

●飼い主が病気や事故で世話ができなくなった
●高齢の飼い主が亡くなり、引き取り手が見つからない

さまざまな事情で行き場をなくしてしまった猫たちに、まずは「ほっとできる居場所」を届けたい。そんな想いを大切にしながら活動しています。

ティアハイム小学校は、

居場所を失った猫たちを保護し、関わるスタッフが報酬を得られる持続可能な保護猫施設

を実現するために、保護猫を応援してくださる地元企業とコラボしたクラウドファンディング「ティア小コラボ」を定期的に行っています。

<<前回(ねこ農園さんとのコラボプロジェクト)の御礼>>
前回開催したプロジェクトには多大なご支援をくださいまして誠にありがとうございます。
ズッキーニやキャベツ、Tシャツのリターン品に「楽しみ！」と沢山の方からメッセージをいただきました。
猫たちのために施設を継続させることは大前提に、ご支援くださった皆様にも喜んでいただきたいという気持ちで精一杯リターン品をご用意させていただいているので、皆様の温かいメッセージに、嬉しい気持ちでいっぱいになっております。
改めて、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

今回は、岡山市のアイシングクッキーを中心とした焼き菓子屋さん『pico.bake（ピコベイク）』さんとのコラボクラウドファンディングがスタートしました！

店主の武井怜奈さんは、ティアハイム小学校とも深い関わりがあるペット関係の会社に昨年まで勤務されていて、ご縁があり今回ご協力いただくこととなりました。

そんなピコベイクさんのコンセプトは「人に喜んでもらうこと」だそうです。

当校のクラウドファンディングも、保護猫活動に取り組んでいただきながら「猫だけでなく人(支援者様)にも喜んでもらいたい」という気持ちで行っておりますので、ピコベイクさんとのコラボリターン品は前回に引き続き皆様にとても喜んでいただけると思います。どうかご支援のほどよろしくお願いいたします！

▼今回のメインリターン品には、猫柄を選べるクッキー缶をご用意しました。

※pico.bake様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

▼武井さんのこれまでのあゆみ

武井さんのご実家は、広島県三原市の山の上にある牧場で酪農を営まれています。

牧場の牛に加え、保護犬2匹と猫5匹を飼われており、幼いころからたくさんの動物に囲まれて過ごされました。

そんな武井さんは、ご実家の牧場から牛乳を卸している乳業メーカーに就職し、主に牛乳の検査業務を担当していました。
しかし、結婚を機にご実家を離れたことで動物との関わりがなくなってしまい、『動物に関わる仕事がしたい』という想いから、ペット関連の仕事へと職業を転換されたそうです。

中学生の頃からクッキー作りが趣味だった武井さんは、2人目を妊娠して産休育休中に新しいことに挑戦したいと思い、旦那さんも好きなアイシングクッキーを始める決心をされたそうです。教室で学びながら、趣味としてアイシングクッキー作りを楽しむ日々が始まりました。

 「喜んでもらえる経験」をきっかけに

 アイシングクッキーを作り始めて徐々に友人からキャラクターのクッキーなどを頼まれるようになった武井さん。

クッキーを通じて人に喜んでもらえることが嬉しく、もっと多くの人に笑顔を届けたいという思いから、『pico.bake（ピコベイク）』をオープンしたそうです。

アイシングクッキーと聞くと、『美味しさよりも見た目が重視されたクッキー』というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

その理由のひとつに、普通のクッキーでは再現が難しい鮮やかな色合いや繊細な模様があり、どちらかというと“食べる”よりも“飾る”イメージが強いことが挙げられます。

また、アイシングの工程や使用する材料によって、以下の特徴が出やすくなります。

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甘さが強い
食感が固い
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そのため、アイシングクッキーは食べるためというより、見た目が可愛いからといった理由で購入されることが多いと思います。

しかし、武井さんは見た目の素敵さはもちろん、味にもこだわりたいと考え、何度も配合を調整した結果、

「見た目は楽しく、食べても美味しいアイシングクッキー」

を完成させました。

アイシングだけでなく、クッキー自体も楽しんでほしいという想いから、クッキー部分は厚めに作られています。
また、食感が固くなりやすい理由は、割れたりひびが入るとアイシングに影響が出るためですが、固すぎないように、普通のクッキーと変わらない食感になるようこだわられたそうです。



『ピコベイク』の『ピコ』には、『山頂』という意味もあり、ご両親が経営されている山の上の牧場ともつながりを感じたことから、この屋号が付けられたそうです。
また、ご実家との深いつながりはクッキーの材料にも込められています。

クッキーに使用されているバターは、ご実家の牧場から出た牛乳を使用した、広島の酪農協同組合の商品だそうです。

こちらのバターは、食塩含有率が0.5%と塩分控えめで、すっきりとした美味しさと、牛乳のようなクセのないやさしい味わいが特徴です。

形が崩れないことを優先したアイシングクッキーには、バターの量が少なめのレシピがよく使われますが、ピコベイクさんのクッキーは、こだわりのバターをふんだんに使い、誰でも食べやすく、美味しくなるように工夫されています。

▼ご実家の牛をアイシングクッキーで再現。

動物に囲まれて育ち、『動物と関わること』を大切にしてきた武井さん。
その想いが表れたイラストは、特徴を見事にとらえており、描かれた子たちへの深い愛情が伝わってきます。

アイシングクッキーは、通常のクッキーよりも誕生日やお祝いなどの特別な日に楽しんでいただくことが多いからこそ、見た目にも非常にこだわって作られているそうです。

▼武井さんのこれまでの作品

「うちの子はアイシングクッキーがあまり得意ではないのですが、私が作ったクッキーは最後まで美味しいと言って喜んで食べてくれます。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い年齢層の方々に『見た目だけでなく、ずっと食べたくなるような美味しいクッキー！』と言っていただけるよう、日々研究を重ねています。」

▼『Of Friday』（岡山市北区今）や『パルパスタ』（北区下中野）でも、販売されています。

5月には『レクサス岡山』のラウンジメニューにアイシングクッキーが採用されたそうです！
季節感を意識して丁寧に作られたクッキーは、繊細でとても可愛らしい絵柄になっています。

缶のフタには、ティアハイム小学校の“レジェンド猫”ロイ君が！

中身を食べたあとは、お部屋に飾ったり小物入れにして楽しめます。

缶サイズ：120x120x42(mm)

※実際の商品と写真では、色味が異なって見える場合がございます。あらかじめご了承ください。

見た目はもちろん、味にもこだわってつくられたクッキー缶。
かわいいアイシングクッキーの下には、 猫型やお魚型のいろんな味のクッキーがぎっしり。
最後のひと口まで、ワクワクがつまった特別なクッキー缶となっています。

▼猫柄のアイシングクッキーは、全部で6種類からお選びいただけます！

うちの子にそっくりな子や、お気に入りの猫ちゃんを見つけてお楽しみください！

①ミケ　/　②チャトラ　/　③サバトラ　/　④グレーハチワレ　/　⑤ハチワレ　/　⑥チャシロ
※リターン種類の選択肢からご希望の柄をお選びください。

●原材料
アイシングクッキー：小麦粉（国内製造）、バター、粉糖、卵、乾燥卵白/着色料（炭末色素、赤色40号、黄色５号、黄色４号、青色１号）（一部に小麦・卵・乳成分を含む）
スペルト小麦クッキー：スペルト小麦、バター、甜菜糖粉糖、卵（一部に小麦・卵・乳成分を含む）
マーブルクッキー：薄力粉（国内製造）、バター、粉糖、卵、ココアパウダー（一部に小麦・卵・乳成分を含む）
ココナッツビスコッティ：強力粉（国内製造）、卵、グラニュー糖、ドライパイナップル、ココナッツオイル、ココナッツファイン/ベーキングパウダー（一部に小麦・卵・乳成分を含む）
スノーボール：薄力粉（国内製造）、バター、粉糖、アーモンドプードル、コーンスターチ（一部に小麦・乳成分、アーモンドを含む）
塩サブレ：薄力粉（国内製造）、バター、粉糖、アーモンドプードル、グラニュー糖、塩（一部に小麦・卵・乳成分、アーモンドを含む）
抹茶ディアマンクッキー：薄力粉（国内製造）、バター、粉糖、アーモンドプードル、卵黄、グラニュー糖、抹茶パウダー（一部に小麦・卵・乳成分、アーモンドを含む）
絞り出しクッキー：薄力粉（国内製造）、バター、粉糖、卵白、ココアパウダー（一部に小麦・卵・乳成分を含む）

●栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー　359㎉
たんぱく質　6g
脂質　21g
炭水化物　56g
ナトリウム　175mg
(食塩相当量0.50g)

可愛い猫型クッキーに、魚とお花のアイシングクッキーも添えた3枚セットをご用意しました。

見た目も楽しい、ちょっと特別なおやつ時間にぴったりです。写真と同じイメージで可愛くラッピングしてお届けします！プレゼントにしても◎

●原材料
アイシングクッキー：小麦粉（国内製造）、バター、粉糖、卵、乾燥卵白/着色料（炭末色素、赤色40号、黄色５号、黄色４号、青色１号）（一部に小麦・卵・乳成分を含む）
スペルト小麦クッキー：スペルト小麦、バター、甜菜糖粉糖、卵（一部に小麦・卵・乳成分を含む）

ロイ君のエコバックをご用意しました！
大きめのサイズで、2Lのペットボトル約６本分ほど持ち運べます！
内側にポケットがついているので折りたたんでコンパクトに収納できます！

サイズ：約W380×H420mm(持ち手含まず)


ロイ君のイラストがアクリルキーホルダーになりました！
ちょうどよいサイズで、鍵や鞄につけても、なじみやすく使いやすいデザインです♪

サイズ(絵柄部分)：約40×40mm

ティアハイム小学校は、岡山県吉備中央町の高原にある保護ねこシェルターです。2019年の設立以来、行き場の無い猫を民間から保護し、次の里親様の「ずっとのおうち」へと繋げる活動をしています。

全国に点在する廃校は約7398校。（令和3年度時点）そのうち26％近くの施設が活用されておらず、社会問題のひとつとなっています。そこで、使われなくなった廃校を保護ねこ施設として再活用。広い敷地と耐震性を活かして、現在は35匹あまりの猫を保護しています。毎週日曜の譲渡会も本校の教室で行われるため、普段の生活通りの猫たちを見たり、一緒に遊んだり、撫でたりできます。従来型のケージで行う譲渡会ではなく、広いフロアでのびのび過ごす姿をみていただくことで、本当の性格や表情が伝わりやすく、子猫に偏らず、成猫も含めた多くの卒業(譲渡)に繋がっています。

廊下にはこれまで卒業した猫たちの紹介が。在校生の猫たちとも近い距離で触れ合えます！

保護活動といえば、行政の保健所や動物愛護センターからの引き出しが多い中、私たちは民間からの「やむをえない事情」による要請からの受け入れに特化しています。例えば、飼い主さんが突然の事故や病気で、ペットのお世話ができなくなった場合や、単身住まいやご高齢の飼い主さんが亡くなってしまい、遺されたペットの引き取り手がどうしても見つからないなどです。 少子高齢化や、単身世帯の増加が招く、現代的な理由で行き場を失う猫たちを優先的に保護して、次のご家族様へと繋げる活動をしています。

単身世帯、ご高齢世帯での飼育が増えてきています

私たち、ティアハイム小学校(保護ねこ施設)は

・譲渡時および引き取り要請時の、飼養一部ご負担金
・通販サイト『購買部』での売り上げ
・協賛企業から物品のご寄付
・不定期の善意のご寄付
・クラウドファンディングでのご支援金

によって支えられています。

 ★購買部とは？
私たちは購買部という通販部を立ち上げており、グッズなどの販売をすることで、できるだけ自力で稼ぐ保護施設を目指しています。ご支援者の皆様は、グッズや猫砂などのお買い物で、保護猫活動に参加できます。いずれは販売の力だけで施設を回す（猫たちを健康的に保護して、未来へと繋げ、お世話するスタッフの給料も賄える）ことを目指して活動しています。施設の継続性＝きちんと商売として成り立って猫もスタッフもそれで生活ができること、という考えによるものです。

https://tierheim-ps.jp/

これまで保護活動といえば、ボランティアさんたちの負担があまりにも大きく、各々が無理をしながら気持ちで維持されている現状がありました。ティア小は、そんな実状に一石を投じたい。そんな想いがあります。自ら運転資金を稼ぎ、猫たちの健康な生活を支え、お世話をするスタッフには給与が支払われる。そんな「当たり前」を、ずっと続けられるようになることを目指しています。

「保護ねこたちのこと...気になっているけど、自分ひとりで飼える頭数は限られているし、ボランティア参加することは現実的に難しい…。」
「保護ねこ活動に関心はあるけれど、まず何をしたら良いかわからない」

これは実際に私たちも思っていたことです。そして、これまでの活動を通して、同じように感じている人は少なくないのだと確信しています。 そんな思いを持つ皆様、「お買い物で保護ねこ活動参加」という形でティア小に託してみませんか？

ケガをして衰弱した状態で入学しましたが、回復して最近里親様が見つかったメロくん。

久井高原牧場　新舎理穂(武井さんのお姉さんです)

昔から家には必ず猫がいました。食事の時も勉強している時も寝る時もいつも側には猫がいて共に暮らしていました。家が酪農をしているので牛舎に行っても牛より猫と戯れていた記憶があります。妹は三姉妹の中でも特に猫に懐かれていたような気がします。一番可愛がってたし、世話もしてあげてたし、猫たちもわかってたんでしょう。昔から動物と触れ合い、命の尊さを身近に感じ、育ってきた妹がこうして保護猫活動に携われる機会を頂けたことはとても嬉しく思いました。本人もとても嬉しかったと思います。焼き菓子屋さんはまだ始めたばかりですが仕事への取り組みは一生懸命で、どうやったらもっと美味しくなるか、どうやったらもっと喜んでもらえるかと常に研究しています。すでにリピーターの方がたくさんいらっしゃいます。ありがたいです。妹が作るお菓子が1人でも多くの方に食べて頂けると共に、1匹でも多くの猫たちが幸せに暮らせるようになる事を願っています。

今回のクラウドファンディングで得た資金は必要経費を除き、すべてが保護ねこ施設ティアハイム小学校の施設運営費になります。必要経費とは、商品原価、梱包費、配送料と、クラウドファンディング告知用広告費等を指します。施設運営費とは、猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、光熱費、そしてスタッフの給料を指します。

現在ティア小は35匹ほどの猫を保護しています。そして、一匹の猫にかかる平均飼育費は160,766円/年と言われています。医療費は、入学時にまず健康診断、必要な子にはノミダニ、検便、FIV/FeLV検査、ワクチン、清拭費用などがかかり、後日、必要な子には不妊手術を受けてもらいます。別途、治療や投薬などが必要な場合はプラスαとなります。さらに、ここからスタッフの給料や光熱費などの施設運営費用を足すと、年間一千万円以上もの費用が掛かります。

目標額は50万円としておりますが、実際に保護ねこのために使える額はその40％前後ですので、短期間の飼養費分となります。



CAMPFIREの新しい仕組み「CAMPFIRE for Social Good」CAMPFIREの新しい取り組みにより、今までCAMPFIREの運営さんにお支払していた手数料を、皆様が分担して少しずつご負担いただく事で、私たちプロジェクト主が支払う手数料が0％になります。これは私たち社会活動をする立場にとって、とても有難い仕組みです。（いままでは300万円の支援があったら、手数料に27万円がかかっていました。）これからは、みなさんのご支援のお気持ちの全てを受け取ることが出来ます。

2025年 6月 1日　プロジェクトスタート（審査の込み合い状況により変動）

2025年 6月 30日　プロジェクト終了

2025年 7月～　リターン発送　順次お届けしていきます。

2025年 7月 31日 　プロジェクト完了

pico.bake（ピコベイク）さんは、今年の1月にお店をオープンされたばかりでとてもお忙しい中、このコラボが保護猫活動につながることをお伝えすると、時間を置かずにすぐに『ぜひやりましょう！』と快く了承してくださったことが、とても印象に残っています。

また、ご実家で犬を２匹飼われているそうで、そのうち１匹は保護犬だそうです。だからこそ同じ境遇である"保護"猫もすごく気になるとお伝えしてくださいました。

猫たちは牧場で飼われているため（牧場猫）、とても自由に過ごしているそうです。好きな場所で過ごし、好きな場所で寝る。時には、牛さんのご飯の上で寝ていることもあるとか。

▼牛さんのご飯の上でくつろぐ様子

ティアハイム小学校では、猫たちにのびのびと自由に過ごしてほしいという思いから、ゲージ内ではなく教室内を自由に過ごしてもらっています。だからこそ、自由気ままに牧場で過ごす猫たちの様子にとても癒されました。

当校の猫たちにも、ストレスなく健康的に自由に過ごしてほしいと考えています。そして、できるだけ多くの猫たちを『ずっとのおうち』につなげるために、私たちは自立した、自力で稼げる施設にしたいと思っています。

今はそのために、新しいことに挑戦しようと試みている段階です。クラウドファンディングは、自力で稼げる施設を目指し、未来に入学してくる猫たちに居場所を作るために、定期的に行っています。

しかし、現在施設の運営は赤字の状態で、猫たちを幸せにしたいという思いだけで、なんとか運営を続けているのが現状です。

このまま施設を継続させるためには、皆様のご協力が必要です。
どうか、クッキー缶をご購入いただき、猫たちへのご支援をよろしくお願いいたします。


製造者　：pico.bake　株式会社　魚水
（岡山県岡山市南区泉田４丁目14-1）
所有資格：菓子製造業許可、管理栄養士、フードスペシャリスト、ALAアイシングクッキー認定講師
責任者名：武井怜奈