はじめまして。AFL株式会社 代表取締役の那須清幸(なす きよゆき)と申します。
このページをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
私たちAFL株式会社は、「すべてのお客様に最大限の付加価値を」という理念のもと、2019年に保険代理店としてスタートし、今日に至るまで、保険・携帯通信などの代理店業務をはじめ、営業代行、新規見込客自動化コンサルティング、異業種交流会の企画運営、新規事業立ち上げ支援など、幅広い分野でお客様と真摯に向き合ってまいりました。
現在は、全国60社以上の企業の営業顧問を務めながら、自らも第一線の営業現場に立ち続けております。
扱っている商材は60種類を超え、いずれの分野においても、確かな成果を出し続けてきたことが、私たちの誇りです。
そんな私が今回、満を持して出版するのが、「営業マンは売るな!」という一冊です。
これまで多くの経営者、営業担当者と接する中で、「営業が苦手」「どうやって成果を出したらいいか分からない」という声を本当にたくさん耳にしてきました。
中には、営業という言葉を聞いただけで身構えてしまう方も少なくありません。
しかし、私は声を大にして伝えたいのです。
営業は、特別な才能を持った一部の人だけの仕事ではありません。
再現性のある仕組みと順序を理解すれば、誰もが“売れる営業”になれるのです。
今回の書籍では、私がこれまで現場で実践し、60社を超えるクライアントで確かな成果を出してきたノウハウを、余すことなく一冊にまとめました。
これは単なるノウハウ本ではありません。
「営業が変われば、人生が変わる」
そう確信しているからこそ、ここに全てを詰め込みました。
私の原点には常に「安心して相談される存在でありたい」という想いがあります。
専門用語を使わない。誠実に耳を傾ける。お客様の未来を真剣に考える。
その積み重ねこそが、信頼される営業の本質だと信じています。
そして今、この書籍を通じて、私は新たな挑戦を始めます。
営業に悩むすべての方が、確かな一歩を踏み出せるように。
過去の自分に「こうすればよかったんだ」と教えてあげたくなるような、そんな一冊を届けたいと思っています。
もしあなたが「営業って自分には無理かも」と感じていたなら――大丈夫です。この本が、その思い込みを覆すきっかけになります。
ここから一緒に、営業の未来を変えていきましょう。
本書「営業マンは売るな!」は、営業経験ゼロの方でも“売れる人”に生まれ変わることができる、完全再現型の営業メソッドを一冊にまとめた実践書です。
私はこれまで、テレアポ・飛び込み・紹介・反響営業と、あらゆる営業手法を現場で経験しながら成果を出し続けてきました。
そして現在では、60社以上の企業で営業顧問を務めつつ、60種類以上の商材を扱い、年間500社以上と安定的に取引を継続しています。
そのすべては、「仕組みで売れる営業」を確立してきたからに他なりません。
実際に、営業活動に一切の属人性を排除し、仕組みだけで新規案件・紹介・再契約が生まれる体制を整えています。
この本では、そうした営業の現場で実証済みのノウハウを、誰でも使える「再現性の高いステップ」として体系化し、公開しています。
その仕組みは、以下のようなステップで構成されています。
・誰とでも信頼関係を築ける“導入トークの型”
・相手の本音を自然と引き出す“アンケート活用法”
・クロージング不要で契約につながる“提案ストーリーの作り方”
・紹介が自動で生まれる“信頼構築のテンプレート”
・結果が安定し続ける“ルーティン営業の仕組み化手法”
これらはすべて、「感覚」や「センス」ではなく、「誰でも再現できる構造」として設計されており、実際に私の顧問先でも、多くの未経験者が結果を出しています。
「営業に向いていない」
「人と話すのが苦手」
「努力しても成果が出ない」
そんな悩みを抱える方にこそ、この本は届いてほしいと願っています。
そして、営業チームを育てたい経営者やマネージャーの方々にとっても、メンバーが“売れる人材”へと変わるヒントが詰まった一冊になるはずです。
「営業は才能ではない。仕組みで勝てる。」
この本は、それを実証し続けてきた私の“実績”そのものです。
私がこの本で実現したいこと――
それは、「営業って実は怖くないんだ」「むしろ、誰でも成果が出せる仕事なんだ」と、今この瞬間も悩みながら日々を過ごしている方々に気づいてもらうことです。
営業という仕事には、どうしてもネガティブなイメージがつきまといます。
精神的に追い詰められる、体力的にキツい、数字に追われて余裕がなくなる、成果が出るまで何年もかかる……そんな印象を持っている人も多いのではないでしょうか。
実際に私自身も、かつてはそうした過酷な環境の中で営業に向き合ってきました。
ガムテープで電話の受話器を手に巻き付けられ、1日中テレアポ。
契約が取れるまで帰れない。
そんな経験もしてきました。
でも――今の私は、当時とまったく違う働き方で、営業という仕事を楽しみながら、着実に成果を出し続けています。
いわゆる“付き合い営業”は一切していません。
取引先と夜な夜な飲みに行ったり、土日にゴルフ接待をしたり、そんなことをせずとも、今では500〜600社を超える企業と継続的な関係を築き、安定した成果を上げ続けています。
しかも、その数は今も右肩上がりで増え続けているのです。
なぜ、そんなことが可能なのか?
それは、営業を「仕組み化」したからです。
営業は“気合”や“根性”だけで突破するような根性論の世界ではありません。
確実に成果へとつながる“順序”と“型”があり、それを理解し、実行すれば、誰でも売れるようになります。
特別な才能やカリスマ性はいりません。
トークが得意じゃなくても、人見知りでも、感情を込めるのが苦手でも大丈夫。
仕組みがあれば、人に頼らず、自分の力で道を切り開いていけるのです。
私のこれまでの実績と経験が、読んでくださるあなたの「希望」に変わることを願っています。
そして、この本を通して、もう一つお伝えしたいことがあります。
それは、「人脈は、なによりも価値のある資産である」ということです。
私は、営業とは“モノ”を売る仕事ではなく、“信頼”を育てる仕事だと考えています。
信頼が育てば、人が人をつなぎ、自然と紹介が生まれ、ビジネスが自動的に回り始めます。営業に追われるのではなく、営業が向こうからやってくる――そんな未来が、本当に実現できるのです。
私自身も、営業の“仕組み”と“信頼”の力を組み合わせることで、何もしなくても定期的に案件が入る状態を作ってきました。
この本では、そうした“紹介が自然に生まれる仕組み”の作り方も、具体的に紹介しています。
営業がきついと感じている人にこそ、知ってほしい。
時間がかかる、難しい、自分には向いていない――そんな思い込みを手放して、営業の本当の魅力と可能性に触れてほしい。
営業という仕事が、人生を変える武器になることを、ぜひ体感していただきたい。
営業は、あなたが思っているよりずっとシンプルで、ずっと自由で、そしてずっと、あなたらしくいられる仕事です。
この本が、その気づきと変化の“きっかけ”になること。それこそが、私がこのプロジェクトに込めた一番の願いです。
私の営業人生は、まさに「根性と叱責」の世界から始まりました。
今でこそ、多くの企業の営業顧問を務め、再現性ある仕組み営業を語る立場にいますが、そこに辿り着くまでの道のりは、想像をはるかに超える過酷なものでした。
最初に足を踏み入れたのは、いわゆる“昭和型”の営業会社。
私に与えられた武器は、電話の受話器と、それを手に固定するためのガムテープ――そうです。アポイントが取れるまで、電話を手放すことすら許されなかったのです。
毎日朝から晩まで、立ちっぱなしで電話をかけ続ける。
声が枯れようが、手がしびれようが、成果が出なければ怒号が飛ぶ。
人格を否定するような言葉を浴びせられ、自尊心もプライドも粉々になるような日々。
それでも私は、逃げることなく、真正面からその現実に立ち向かい続けました。
やがて私は、部長職にまで昇進しました。
けれど、そのとき心のどこかで、こんな問いが浮かびました。
「本当に、これが“成功”なのだろうか?」
「このやり方を、後輩たちに受け継がせていいのか?」
「営業とは、こんなにも苦しみと引き換えにしなければ成立しない仕事なのか?」
そう考えた私は、自らのキャリアを一度ゼロに戻し、新しい道を模索し始めました。
そこから始まったのが、“仕組みで売る営業”の探求でした。
私は営業という仕事を、一から設計し直しました。
どんな人でも再現できるように。気合や根性に頼らず、仕組みと流れで売上が生まれるように。
そして何より、営業という仕事に「誇り」を持てるように。
試行錯誤の末にたどり着いたその答えは、現在、60社以上の企業と顧問契約を結び、毎月数百件の商談をこなしながら、現場で確かな成果を出し続けている“今の私”の中にあります。
独自のアンケートリサーチ、データを活かしたマーケティング分析、インバウンドからアウトバウンドまで自在に設計できる営業戦略――これらすべてを駆使し、属人化せず、誰もが成果を出せる営業体制を構築してきました。
今回の出版には、この10数年のすべての軌跡と、積み上げてきたノウハウ、そして“這い上がってきた証”を一冊に込めました。
私は知っています。
営業の現場で苦しんでいる人の気持ちを。
成果が出ず、自信をなくしている人の心の声を。
「自分には向いていないかもしれない」と悩み、眠れない夜を過ごしている人の背中を。
だからこそ、伝えたいのです。
営業は、変えられます。
やり方を、仕組みを、そして自分自身を変えることで、人生ごと変えていけるのです。
この一冊が、かつての私のように苦しみの中にいる誰かの希望となり、「もう一度、やってみよう」と立ち上がるきっかけになることを、心から願っています。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。
【書籍】
書籍「営業マンは売るな!」をお送りさせていただきます。
【出版記念交流会参加権】
書籍「営業マンは売るな!」の出版記念交流会に参加できる権利です。
出版記念交流会詳細
日時:2025年8月〇日〇時開催
内容:2時間予定食事付きの交流会
場所:都内予定
特典:現地で書籍「営業マンは売るな!」を1冊お渡しさせていただきます。
【企業スポンサー】
書籍「営業マンは売るな!」の企業スポンサーになれる権利です。
書籍内にあなたの会社のお名前とHPにリンクするQRコードを企業スポンサーとして掲載いたします。
書籍であなたの会社名をPRできます。
上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年5月 クラウドファンディング開始
2025年6月末 クラウドファンディング終了
2025年8月 書籍「営業未経験でも売れる営業術」出版
2025年8月 リターン実施
営業は、決して「キツい」「ツラい」だけの仕事ではありません。
私がこの人生で何よりも伝えたいのは、営業とは「人と人との信頼を築き、誰かの未来を明るく変える力を持つ、尊く、誇りある仕事」だということです。
私自身、かつて営業の現場で心も体もすり減らし、何度も「もう限界かもしれない」と感じたことがありました。
でも、だからこそ知っています。
営業は、やり方さえ変えれば、人生を豊かにし、人とのつながりを深め、自分自身の可能性を最大限に引き出せる仕事だということを。
私の実践する営業ノウハウは、相手の未来を共につくり、信頼を交わし、人生に光を届ける“対話の力”であり、“再現できる希望の設計図”です。
その力を、一人でも多くの方に届けたい――
だから私は今、この本を書いています。
この一冊には、営業未経験の方でも「売れる自分」に出会えるための“地図”が詰まっています。
そして同時に、それは私自身が描く、もっと大きな未来のための第一歩でもあるのです。
この本をきっかけに、私はYouTubeチャンネルを開設し、これまでクローズドな現場の中でしか語られてこなかった営業ノウハウやマインドを、すべてオープンにして発信していきます。
「営業に悩んでいるのは、自分一人じゃない」
「自分にもできるかもしれない」
そんなふうに、自分の人生に“希望”の風を吹き込む人を、全国に、そして世界に広げていきたいのです。
そして、私の最終的な夢は、“営業の学校”をつくることです。
性別も年齢も経験も関係なく、誰もが自分の可能性を信じ、正しい知識と仕組みを学び、実践を通じて成長していける環境。
そこで育った営業パーソンたちが、企業の未来を担い、日本経済を支える人材として活躍していく。
営業という仕事が、もっと誇れる職業として社会に根づいていく。
そんな未来を、私は本気で描いています。
今、私たちが生きるこの時代は、ますます営業の重要性が増していく時代です。
モノやサービスだけでなく、「人そのもの」が選ばれる時代。
だからこそ、営業力とは“人間力”そのものだと、私は考えています。
本質的な営業力を身につけた人が増えれば、日本全体に希望があふれる。
職場に笑顔が戻り、家族に誇れる仕事ができ、やがてそれが、国を元気にする。
この本は、その第一歩です。
そして、その物語の主人公になるのは、ほかでもない――あなたです。
「営業は自分には無理だ」と思っていた昨日までの自分に、そっと別れを告げてください。
そして今日から、「営業って面白いかも」と微笑む、そんな新しい一歩を、私と一緒に踏み出しましょう。
この挑戦は、私ひとりのものではありません。
あなたの想いが加わって初めて、未来は動き出します。
どうか、あなたの手で、この営業の未来をともに創ってください。
きっとそこには、想像もしていなかった「自分の可能性」が待っています。
心からの感謝と、希望を込めて。
AFL株式会社代表取締役社長 那須 清幸
最新の活動報告
もっと見る本の冒頭 はじめに が出来上がりました
2025/06/18 14:37こんにちは著者のの那須です冒頭のはじめにの文章が完成しましたここからどんどん出来上がっていきます早く出来上がるの楽しみだなあ次からいよいよ本題に入っていきますまた更新しますお楽しみに もっと見る本の目次が完成しました
2025/06/13 12:31【目次完成のお知らせ】 営業は“売るな”――売らないからこそ、売れる。そんな逆説的な営業の極意を詰め込んだビジネス書、現在鋭意執筆中です。ついに、全体像が見える「目次」が完成しました! この本では、“売り込まない営業”がなぜ成果につながるのか、その具体的な方法を余すところなく紹介していきます。クラウドファンディングページでは、今回の目次をいち早く公開中。支援者の皆さまには、ぜひご覧いただき、本書の世界観に触れていただけたら嬉しいです。 もっと見る
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