はじめまして。札幌市在住のひろこと申します。現在はコールセンターで働きながら、心のケアを目的としたノートを個人で企画・制作し、Amazonや札幌市内の店舗で販売しています。大学では心理学と哲学を学び、自身もうつ病を経験してきました。つらい時期、誰かに気持ちを話すのが難しくても、「書くこと」が心の支えになると実感しました。
その経験から、子どもや親が“気持ちを言葉にできる場所”を作りたいという想いで、メンタルケアノートを1人で開発し、今も活動を続けています。
これまでの制作実績:
・メンタルケア日記「こころを整える100日間」
・親子向け交換ノート
・余命を意識した家族との交換ノート(エンディングノート型)
・グリーフケア/パートナー向けノート など多数
公式Webサイト:https://cococafenote.com/
活動ブログ:https://ameblo.jp/cococafeblog/
このプロジェクトでは、小学生向けの親子交換ノートを、
札幌市の学童保育施設や児童館に寄贈することを目指しています。
子どもたちが「学校であったこと」「感じたこと」を自由に書き、親がそれに返事を書く。
そんなやり取りを通して、親子間の小さな“心の橋”をかけるノートです。
最近では不登校や心の不調を抱える子どもが増え、親子ともに「どう向き合えばいいかわからない」という声を多く耳にします。このノートが、そんな家庭の小さなきっかけや支えになることを願って、札幌市からスタートします。
クラウドファンディングでいただいた支援金は、以下の目的に使用させていただきます:
・親子交換ノートの印刷・製本費(寄贈用・リターン用)
・学童保育施設・児童館への寄贈・お届けにかかる費用(封入・移動費など)
・支援者の皆さまへのリターン制作費・発送費
・プロジェクト運営に必要な備品導入費(帯印刷などに使用するプリンター導入費も含む)
・広報活動・資料作成費(活動報告・今後の展示用資料など)
・制作・運営にかかる人件費(すべて1人で対応しているため、最低限の対価を含みます)
※手数料(クラウドファンディングサイトへの支払い分)も含め、すべての支出は責任を持って管理いたします。支援者の皆さまには、進捗報告・寄贈の様子・収支の概要などをわかりやすくお伝えいたします。
※本プロジェクトは、札幌市内の学童保育施設・児童館へノートを寄贈することを目的としています。
現在、複数の施設と連絡を取り合いながら、具体的な寄贈先・寄贈数・時期を調整中です。
寄贈先が確定次第、活動報告やSNSにて随時ご報告させていただきます。
現在、札幌市内には学童保育・児童館あわせて約250施設があります。
私は、この「こころの交換ノート」をそのすべての施設に最低1冊届けたいと思っています。
本プロジェクトの社会的意義を広めるため、現在、札幌市への後援申請を進行中です。
市の支援も得ながら、より多くの学童保育・児童館に“こころの交換ノート”を届けていきます。
まずは札幌市から。ゆくゆくは北海道全体、そして全国へと広げていきたいです。
どうか、あなたの力を貸してください。
一緒に、子どもたちと親の“心をつなぐ一冊”を届けませんか?
私は、母との関係がうまくいかなかった時期がありました。
「本当はこう思ってたんだよ」「もっとこうしてほしかった」
そんな気持ちをうまく言葉にできないまま、大人になりました。
最近では、子どもの不登校や自殺のニュースを見かけるたび、
胸がギュッと締めつけられるような気持ちになります。
「どうして…?」「どうしたら守ってあげられたんだろう…?」
そう問い続けた中で、ある一つの答えにたどり着きました。
それは、「自己肯定感さえあれば、人生は違ったかもしれない」ということです。
「自分はいてもいい」「自分はダメじゃない」たったそれだけの気持ちが持てていたら、
違う道があったのではないか、そう思ったんです。
だからこそ、子どもたちに「自己肯定感の芽🌱」を届けたい
その芽を、いちばんそばで見守ってくれる存在——それが“親”だと思っています。
もし、「あなたは大切な存在なんだよ」「生まれてきてくれて、ありがとう」
そんな想いを、照れずに、でもまっすぐに伝えられる手段があったなら…。
きっと、それを受け取った子どもたちは、
心のどこかに“あたたかい根っこ”を残してくれるんじゃないかと、そう思うようになりました。
最近では、小中学生の不登校が過去最多を記録し、家庭内でも「子どもの気持ちがわからない」「どう関わればいいのかわからない」と悩む親御さんが増えています。そんな中、“話すのが苦手な子ども”と“言葉を探す親”の間に、ノートという“橋”をかけられないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
ノートの中身は下記になります⬇️
まずは札幌市内の学童保育・児童館に
この「親子交換ノート」を寄贈し、家庭でも安心して気持ちがやりとりできるきっかけを届けたい。
それが今回のクラウドファンディングの出発点です。
私は2025年2月下旬から、個人で「心を整えるノート」シリーズを企画・制作・販売してきました。
・🌿 メンタルケア日記「こころを整える100日間」
・🌸 親子向けノート(小学生版・思春期版)
・🕊 グリーフケアノート
・💑 パートナーノート
・🧓 余命宣告された方と家族の交換ノート(エンディングノート型) など
これらはすべて、私自身の経験と心理学・哲学の知識、現場の声を反映して1人で作り上げてきたものです。現在、Amazonでの販売に加え、札幌市内の店舗でも取り扱いが始まり
教育関係者・福祉関係者からのお声も少しずつ届いています。
今回のクラウドファンディングでは
すでにAmazonで販売している「親子向け交換ノート(小学生版)」を使用し
札幌市内の学童保育へ寄贈する予定です。
ノートはすでに完成済みのため
ご支援いただいた分はすぐに印刷・納品・発送可能であり
プロジェクト終了後すぐに寄贈の準備に入れる体制が整っています。
現在は、札幌市内で活用いただける施設や団体をリサーチ・ご相談しており
より多くの子どもたちへ届くよう準備を進めています。
このノートが、子どもたちの小さな声をすくい上げ
親子の心が少しでも近づくきっかけになることを願っています。どうか、力を貸してください。
・1,000円コースは活動応援コースです。
頂いたご支援は、印刷費・郵送費・配達にかかるガソリン代など、
プロジェクトを前に進めるための経費に充てさせていただきます。
このリターンは「応援のみコース(2,000円)」と同じ内容になります。
・心を込めたお礼メッセージ(PDF)をお届けします。
・寄贈完了後、写真付きの活動報告レター(PDF)をお送りします
・送付方法:CAMPFIREメッセージ機能 or メールでPDF送付
4月中旬〜下旬 クラファンページ公開・支援募集スタート
〜5月31日 クラファン期間(40日間)
6月上旬 支援金集計・Amazon発注・帯・カード印刷など準備開始
6月中旬 自宅用リターン発送開始+順次寄贈スタート、
7月上旬~8月 学童保育・児童館への寄贈・リターン発送
このプロジェクトの支援募集は、2025年5月31日までを予定しています。
ご支援いただいた分は、6月にノートの準備・寄贈・発送を進め、
夏前には子どもたちが手にできるよう対応してまいります🌻
ノートはAmazon KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)にて自作・出版しており、
必要部数を確保の上、Amazonから発注・納品可能であることを確認済みです。
寄贈は基本的にプロジェクトオーナーが直接手渡し、もしくは郵送で行います。
進捗やお届けの様子は、SNSや活動報告を通してしっかりお知らせいたします!
All-In方式なので、目標に届かなくてもいただいたご支援分は責任もって現場へ届けます!
本プロジェクトでは、「学童保育所HOME様」「NPO法人 E-LINK様」
「ふうせんクラブ児童育成会様」「児童保育館JJの家様」「屯田すくすく児童育成会様」に対し、
下記の内容で正式に寄贈を行うことについてご了承をいただいております。
・寄贈物:こころの交換日記ノート
・寄贈時期:2025年6月〜7月上旬を予定
・クラウドファンディングによる資金調達で実施
・CAMPFIREプロジェクトページ内への施設名掲載についても了承済み
今後、追加の寄贈先が決まり次第、順次ページ内に明記してまいります。
このプロジェクトを通じて、親子の対話が少しでも増え、
子どもたちが安心して成長できる環境づくりの一助となれたらと願っています。
あなたのご支援で、1冊のノートが、1組の親子の心をつなぐきっかけになります。
どうか、1冊分の寄贈というカタチで、この想いに加わっていただけませんか?
皆様のあたたかいご支援が、多くの家庭に笑顔を届ける原動力になります。
心より、よろしくお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る地道な作業ですが、掲示物・郵送物を作りました。
2025/04/19 20:09こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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