注目のリターン
お世話になっております。
5月21日に始まったクラウドファンディングも残すところ14日となりました。
これまでに、94名の方にご支援を頂戴し、支援金額もネクストゴールとして設定させてもらった150万円を超えました。
正直これほどの反響があるなんて予想外で、私の挑戦にこんなにもたくさんの方に応援してもらい嬉しい以外の言葉がありません。
また、地元である江田島のことも知ってもらえているかと考えると胸が熱くなります。
これまで芸人としての挑戦に命を燃やしていましたが、これを機に江田島牡蠣カレーの販売にも力を入れて、江田島の活性化に尽力する覚悟です!
まだ2週間ありますので、ファイナルゴールとして200万円を設定させて頂きました。
どうか、最後まで応援のほど何卒よろしくお願いいたします。
三浦マイルド
みなさんこんにちわ!
お笑い芸人の三浦マイルドです!
たくさんあるクラウドファンディングの中から、私のプロジェクトを見てくださり本当にありがとうございます。
私は吉本興業に所属する芸歴24年のピン芸人です。
幸いにも多数のメディアに出演させてもらい、賞レースとしては、
『R-1ぐらんぷり2013』にて優勝をさせて頂きました。
現在は東京を離れ、自身の生まれ故郷である広島県江田島市に移り住んで芸人活動を行なっています。
全国のライブハウス、飲食店などでお笑いライブを積極的に開催しており、2025年の1月〜5月までで30回以上のライブを開催させてもらいました。
なんで芸人の三浦マイルドがクラウドファンディングをするの?
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
私も東京に住み続けていたらクラウドファンディングはしていないと思います。
地元に戻ることで芸人三浦マイルドの新たな挑戦が始まりました!
〜年に地元である江田島に帰って思ったことは、
『少子高齢化が進んで、昔のような活気がなくなってきている』
ということです。
一人で江田島に住んでいた母が体調を崩したので、介護を行うために東京を離れ地元の江田島に戻り、数十年ぶりに江田島に住んでみて、人で溢れかえる東京との違いに驚きを感じるとともに、懐かしい思いも蘇りました。
と同時に、地元江田島の活性化を行うにあたって何か自分ができないか?を考えるようになりました。
なにぶん、今までは芸人として芸の道一本でやってきたので、江田島の活性化において『笑い』以外でどうすれば自分が役に立てるかが分かりませんでした。
しかし、分からないなりにも何かできることはあるはずと思い、商工会議所に相談にいくなど試行錯誤を行いました。
江田島だけでなく、広島県、また、県外の企業様にもアドバイスを頂いたり、気にしてもらったりと本当にたくさんの出会いがあり江田島に戻り、新たな挑戦を始めたことを今では心の底からよかったなと感じています。
芸人としても、ライブ会場や飲食店などで積極的に芸人仲間と一緒にライブを行い地方ならではの活動も形になってきました。
ものはやりようなんだなと本当に思います。
地元に錦を!
ではないですが、江田島で育ったからには江田島に恩返しをしたい。
江田島を盛り上げたいという思いで、今回クラウドファンディングを立ち上げました!
江田島の活性化を行うために何をするか?
地域の特産品を使った商品を開発し、全国の人に食べてもらうのはどうか?
と考え、一生懸命取り組みました。
そして、、、
ついに完成しました!
その名も
『江田島牡蠣カレー』
です!
江田島牡蠣カレーの特徴
じっくり丁寧に炒めた飴色タマネギをふんだんに使用し、厳選されたスパイスと組み合わせることで
『自然な甘みとコク』『飽きないスパイス感』を両立しました。
大人から子供まで美味しく食べて頂ける味わいに仕上がっております。
江田島産の牡蠣特有のまろやかな食感と、濃厚な味わいを活かすために最適な火加減を研究し調理しました。
手を加え過ぎないシンプルな調理方法により、牡蠣本来の旨味や香りを最大限に引き出しています。
江田島牡蠣カレーのこだわり
こだわり①『子供から大人まで幅広く食べやすく』
カレーは世代を問わず愛される料理ですが、辛さや味の濃さによって好みが分かれます。そこで、辛さを控えめにしつつも、スパイスの風味をしっかり活かし、物足りなさを感じさせない味わいを目指します。また具材の食感にもこだわり、子供でも食べやすく、大人には食べ応えを感じてもらえるバランスを追求しました。
こだわり②『食材の味を最大限に感じられるシンプルな味づくり』
レトルト食品では調味料の多用によって素材の風味が隠れがちですが、余計な添加物や過剰なスパイスを抑え、食材本来の味を活かすレシピを採用します。特に具材の旨みを引き出すために、じっくりと煮込んだ出汁やシンプルな調味料を活用。これにより、自然な甘みやコクを感じられる優しい味わいのカレーに仕上げました。
こだわり③『最適な加熱時間でレトルト感を払拭』
レトルトカレー特有の“独特の風味”を軽減するため、最適な加熱時間と温度管理を徹底します。過度な加熱を避け、素材の持つ風味や食感を最大限に残すことで、まるで作りたてのような仕上がりに。また、スパイスの香りが飛ばないよう、加熱工程のタイミングを工夫し、風味を損なわないカレーを実現しました!
なぜ江田島牡蠣カレーに牡蠣が入っているのか?
それは、
江田島の名産品が牡蠣
だからです!
地で有名な特産品を活用してカレーを作っています。
江田島の牡蠣漁師 丸杉水産の伊藤君
江田島牡蠣カレーが完成するまでには、同級生で友人の牡蠣漁師である丸杉水産の伊藤君の存在無くしては語れません。
江田島牡蠣カレーに使用される牡蠣の全てを伊藤君が提供してくれています!
牡蠣漁師として、長年働いている彼以上に江田島の牡蠣を語れる人はいません!
伊藤君に江田島の牡蠣の魅力を語ってもらいましょう!
江田島の牡蠣の魅力①『全国有数の生産量』
平成26年の江田島市の牡蠣の生産量は、広島県で生産される牡蠣の約24%、全国の約15.2%を占めていました。
殻付き牡蠣の生産量は全国有数で、全国の出荷量の約13%を占めていて、隣の呉市と牡蠣の生産量で毎年競い合っています。
これはただ、たくさんの量を生産しているということではなく、全国の方々に江田島の牡蠣が愛されているということが言えると思います。
毎年冬になると牡蠣が好きな方々は牡蠣を食べるのが楽しみですもんね!
そんな全国の牡蠣好きの方の楽しみを提供できるているという点では、三浦君の笑いにも通ずるものがあるのではないかと思っています。
江田島の牡蠣の魅力②『清浄海域で養殖しているので生食が可能』
江田島の牡蠣は生で食べられる『生食』の牡蠣を生産しています。
これは、広島県江田島市周辺の海域が清浄海域だからこそ生食用の牡蠣を提供することができます!
雑菌や大腸菌の量、塩分濃度を調査し、シビアな審査基準を満たしたきれいな海域を「清浄指定海域」と呼び、 この清浄海域で育った牡蠣のみが、生食用として出荷されます。
生牡蠣の産地は、広島県、宮城県、岡山県、兵庫県、岩手県、福岡県、長崎県、大分県などかなり限られています。
江田島の牡蠣の魅力③『濃厚な味わいと風味』
広島県は牡蠣の生産量が多く、広島湾は波が静かで潮の流れも適度にあり、牡蠣の育成に良い条件が揃っているのが特徴です。
中でも、広島県江田島の牡蠣は、濃厚で甘みがあり、身が締まっています。
理由としては、穏やかな海と豊富なミネラルに恵まれ、牡蠣の育成に適した環境が整っており、山からの栄養が海に流れ込み、植物プランクトンが増殖して牡蠣に栄養を与えているからなんです。
また、適度な潮の流れが牡蠣の成長を促し、身の締まった牡蠣を育てます。
どうですか?
牡蠣好きの方にはたまらないと思います!
江田島の魅力が詰まった牡蠣が入っている江田島牡蠣カレーを食べてみてくださいね!
皆様へのメッセージ
私は高校を卒業するまでの18年間、この江田島で過ごしました。
子供の頃からバラエティ番組が大好きで、テレビ画面にかじりついておりました。
小学5年生頃から漠然と、お笑い芸人になりたいと思い、大学を卒業後、NSC吉本総合芸能学院に入学しました。
幸運な事にデビューしてから12年後の2013年に、ピン芸日本一を決める大会、R-1ぐらんぷりで優勝する事ができました。
その時に披露したのが「広島弁講座」という広島の方言を紹介するネタです。
広島の方から「地元のネタをやってくれてありがとう」と言われるのですが、僕の方こそ育ててくれた広島のおかげで優勝できたと感謝しております。
今度は私の故郷、広島県江田島の名産、牡蠣が入ったカレーを、全国の方々にお届けしたいと思います。
今後のビジョン
私の芸人としての経験上の事ですが、良いものを作っていれば、時間がかかっても、必ず世間に伝わると確信しています。
この、こだわりぬいたカレーを、最初はライブ会場での手売りからはじめます。
江田島市内のコンビニや商業施設でも取り扱ってもらう予定です。
私が所属している、江田島市商工会からも、販路開拓のアドバイスをいただきました。
後々は、広島県各地お土産売り場で取り合ってもらう事を目指します。
いずれオンライン販売も開始したいです。
私は芸人としてデビューしてから、インディーズライブで地道に活動し、R-1という全国の大会で優勝しました。
カレーの販売も、小さな事からコツコツと積み上げ、地元からも、全国の方にも愛される商品を目指したいです。
芸人とは違う道への挑戦ですが、どうか応援のほど何卒よろしくお願いいたします。
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