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「甘くて新鮮!こだわりのアスパラガスを育てるハウス栽培プロジェクト」

2025年アスパラガスのハウス栽培を通じて後継者たちに農業のカッコイイを伝えたい!

現在の支援総額

16,100

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

52

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支援者数1

2025年アスパラガスのハウス栽培を通じて後継者たちに農業のカッコイイを伝えたい!

●ごあいさつ

はじめまして、松本農園、松本祐季です。

生まれは大阪で14歳の時に家族と共に

北海道上富良野へ移住しました。


北海道で食べた野菜の美味しさに感動し

もっと多くの人に知ってもらいたい!

30歳を前に農家になろうと決意し

2019年に新規就農しました。


●作ってる作物

アスパラガス、スイートコーン、かぼちゃ、

ジャガイモ、ラベンダー等を栽培しております。


農家になり6年...

師匠や先輩農家さんに助けられながら


豊作に喜び

天候不順に悩まされ

泣く泣く廃耕する年もありました。


●6年を経て気持ち新たに!

少しずつ農業にも慣れ、

軌道にも乗って来たかな?という

2024年4月に息子が生まれました!!

農業を継いでほしい気持ちはあるが

強制はしたくない。


ならば!

農家してる父!チョーカッコイイ !!

||

父のような農家なりたい !!


これしかない!

(そもそもチョーカッコイイ!って息子に言われたい(笑)

それには、こんな天候に振り回されているだけで良いのだろうか?

んなわきゃ無い…ならばどうする?

そんな中、露地アスパラ畑の更新の時期が迫ってきました。


●僕とアスパラガス

ハウスを使わない露地のアスパラガスは天候不順の影響をとても受けやすい作物です。

昨今の天候不順を考えると更新するのか?

…とても悩みました。


しかし、

アスパラガスは僕が北海道で食べて

1番 感動した!!

と言っても過言ではない野菜です。

実は僕は大阪に住んでいた頃

アスパラガス、キライでした。


マヨネーズをかけても

マヨネーズの味と青臭い味しかしない…

そう思ってました。


しかし、

北海道でアスパラガスを食べたとき

これは同じものなのか!?

衝撃が走りました。

甘く、みずみずしく、柔らかく

そして青臭さがない!


一気に大好きな野菜になりました。

この感動を届けたいと

農家を始めた原点ともいえるアスパラ...

外せないだろう!


天候不順・安定した供給

これらを考えたとき

アスパラガスのハウス栽培をしたい!!

と考えました。

しかしハウス栽培を始めるにあたって、

僕の所有する畑には

水の設備が無い...(T_T)


道路を挟み約35m先から

    引き込みの工事が必要なのです...(><)


●力を貸してください!!!

ただでさえ水道工事は高額...

なのに、ハウスに水をひくには

道路を横断して引かなければならない!!


更に昨今の物価高の影響で

資材の高騰

   工事費用はどんどん高額に…(><)


若き後継者たちの光になるために!

というか

(息子にカッコイイ!と言われるために!)


 どうかお力を

   貸してください!!!!

m(_ _)m



●構想

まず今年度中に

農業用水道の引き込みを行い

ハウス1棟の

アスパラを植える!

【最終目標】

約1ha(ヘクタール)約3000坪

アスパラガスハウス8棟

アスパラガス株数約8000本を目指す!



●北海道とアスパラガス


北海道はアスパラガス「生産量 日本1位

その中でも富良野地域は主要地域となってます。

しかし年々生産量が減っているのも事実です。


人手不足・農家の高齢化・後継者不足・天候不順による不安定さ

資材等の高騰

そして

アスパラガスの特性も

植え替え(継続)の負担になっています。


【ほとんどの作物】

植えた年 = 収穫


【アスパラガスの場合】

植えた年 = 収穫無し

2年目 = 少量の収穫

3年目 以降 = 本格的に収穫 となります。


それまで収入はゼロ…

苗・肥料・管理・防除などを考えると

むしろマイナスに、、、(T_T)


これらの負担増

栽培の継続を難しくする原因となってます。


アスパラガスのハウス栽培を始めるにあたって

ビニールハウス、人手、苗、水

たくさんの準備が必要です。


●ハウス栽培を始めるには

・ビニールハウス(1棟)(中古)約170万

・農業用水誘引約200万

・アスパラ苗(1棟)約30万

・人件費(1棟)(ハウス建て、苗植え等)約20万

【 合計430万円 】

(8棟建てる場合 約1,970万円)


●現在までの準備状況

・ビニールハウス(中古)1棟分資材入手

・アスパラハウス建設予定地暗渠埋設

(畑の水はけを良くするため)

・アスパラ用堆肥準備(融雪後散布予定)

・アスパラ苗準備


●スケジュール

【2025年】
5月上旬:予定地に堆肥をまく(雪解け後)

            農業水道の引き込みの打合せ・契約

5月下旬:アスパラ植え

            農業水道 工事

5月下旬〜6月:ハウスを建てる

7月:アスパラ倒伏を防止する支柱張り

7月以降:アスパラがすくすく育つよう管理

11月:枝葉の刈取り

    ハウスのビニール剥がす

   (冬に壊れないように)


【2026年】

3月:ハウスにビニールをかける

4月〜5月:アスパラ収穫


●最後に

僕のプロジェクトをご覧いただき

本当にありがとうございます。

この挑戦には多くの困難が伴いますが、

皆様からのご支援があればこそ、

乗り越えられると信じています!!


アスパラガスのハウス栽培を通じて、

美味しいアスパラガスをお届けし、

息子の将来、

ひいては

新規就農を志す人たち

後継者たちの光

となる事を目指しています。


皆様の温かい応援を心よりお願い申し上げます。

どうか、このプロジェクトへの

お力添えをお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • ハウスの建設にかかる費用 アスパラガス苗代 肥料・農薬代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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