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北海道の山奥から野良猫たちを助け出したいのでご協力お願いします!!

現在の支援総額

329,000

27%

目標金額は1,200,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/03に募集を開始し、 63人の支援により 329,000円の資金を集め、 2025/05/15に募集を終了しました

北海道の山奥から野良猫たちを助け出したいのでご協力お願いします!!

現在の支援総額

329,000

27%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数63

このプロジェクトは、2025/03/03に募集を開始し、 63人の支援により 329,000円の資金を集め、 2025/05/15に募集を終了しました

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はじめまして!

私は北海道の農場で働く20代女性です!

2021年9月~今現在猫を保護していて

5匹は家猫として飼い、1匹は里親様に繋げれました☆


農場で働き始めて1年が過ぎた頃、農場の敷地内の処理施設にある小屋に

約20匹の野良猫たちが住み着いていることに気付きました。

「こんな山奥になぜ猫がいるのだろう?」と不思議に思い、

長く勤めている方に尋ねたところ、人の手によって山奥に捨てられた猫達で

行く場所がなく、ここに住み着いていると教えて貰いました。

猫達が住み着いている小屋は、硫化水素が発生する場所であり、

人間にとっても非常に危険な場所なのです。

もちろん、猫達にとってもその環境は命の危機を伴います。

その猫達は生きる為に食べ物を探し、敷地内にこぼれた餌や、

豚舎の隙間から入り込んで、亡くなった豚を食べて生き延びているという現実を知りました。

私が働いている農場は、野生動物が衛生管理区域内に侵入して

そこで排泄された糞便から病原体が動き、伝染病の病気になる場合もある為

野生動物の侵入が禁止されています。

最近野生動物が増えてきたことで上司が対策をとることを決めました。

なので猫たちも区域内から追い出さなければならなくなります。

豚舎への侵入は許されず、隙間も埋められ、餌がこぼれないように対策がとられることになりました。

野良猫たちはわずかに頼っていた餌も食べる手段も失い、次第にガリガリに痩せ細っていきました。

その姿はとても悲しく、目を背けたくなるものです。

野生動物(猫も含む)を見つけたら棒を持って追い回したり、

石を投げているのをみてしまったのでなんとかしてあげたいって思いました。

北海道の山奥では冬になると雪が積もり、気温がマイナスまで下がる為、

このような過酷な環境で生活している猫たちを少しでも多く保護したいと思い、

このプロジェクトを立ち上げる決意をしました。



一軒家を賃貸で借りて、保護猫シェルターにしたいと考えております。

このシェルターでは、保護した野良猫たちを病院に連れて行き、

避妊・去勢手術、ワクチン接種、そしてノミやダニなどの寄生虫の駆除を行います。

そして、適切なケアを施した後、新しい家族に迎えられるよう、

安心して暮らせる環境を整えていきたいと考えています。

この子たちを全員保護し終わってからも、可哀想な野良猫たちを

保護していきたいと思っております。

一軒家の前家賃、敷金、礼金等

今、猫達にいいなぁと思っているお家が、

賃貸の一軒家で6万位の所と考えております。

前家賃:6万

敷金:6万

礼金:6万

仲介手数料:6万6000円

DIY

賃貸で借りるとなると壁紙、フローリング等に

傷をつけてしまうことになるので木などでDIYして傷をつけないようにしたいと考えております。

安く見積もって10万くらいでできたら...

避妊・去勢手術費用

猫20匹を想定して、約50万円

♂ 1匹あたり 約21,000円

♀ 1匹あたり 約32,000円

(費用は個体によるため、あくまで目安です)

ワクチン接種費用

1匹あたり約4,500円

合計:約10万円

インターフェロン投与費用(免疫力が低い猫向け)

1匹あたり約1,600円

合計:約32,000円

ノミ・ダニ駆除費用

1匹あたり約1,700円

合計:約34,000円

捕獲器

最低でも2台が必要です

1台あたり約4,480円

総計 1,020,960円

手数料も引かれることになるので、

1,200,000円を今回の募集にしたいと思います!


活動予定

2025年3月 クラウドファンディング開始

5月15日 クラウドファンディング終了

6月~ 物件を借りて、DIYしつつ

猫達を順次、病院にかけていきます。

場所が整い次第、猫達の生配信などを行っていきたいと思っております。

活動体制

家族と知り合いが手伝いに来てくれます。

現在、以下の5匹の猫たちをこの農場で保護し、自宅で飼っています。

もみじ(2021年10月06日保護)

保護当時はこんなに小さくてどうなるかと思いましたが

大きくなり、ツンデレさんになっています!


たいが(2023年08月06日保護)

たいが も保護した時は小さかったのですが、

うちの家族の中で食いしん坊なので一番おでぶちゃんです(笑)


もなか(2024年07月20日保護)

もなかはたいが大好き!でいつも一緒にいることが多いです♡


ちょこ(2024年8月31日保護)

職場内の草むらで濡れて倒れているところを発見し

危険な状態で毎日病院に通っていましたが、

2024年9月3日11時頃亡くなりました。


よもぎ(2024年09月11日)

保護した時は、両目が開かなく

両方とも目が回復するか分からないと言われていた子でしたが、

今現在は片目は回復し、片目は見えない状態ですが元気でやんちゃな男の子です!


わかば(2025年01月13日)

汚水に落ちている所を助けました。

お腹が腹水みたくなっていて、FIPの可能性がある子です。

でも、少しずつ元気になってきています♪



このプロジェクトは、

過酷な環境で生きる野良猫たちに新たな希望と安全な場所を提供するためのものです。

私が目指すのは、猫たちが安心して過ごせるシェルターを作り、

健康にしてあげて、新しい家族と出会えるようにすることです。

ご支援いただける皆様の温かいご協力があれば、

多くの命を救い、猫たちに新たなスタートを切るチャンスを提供できます。

どんなに小さな支援でも、猫たちにとっては大きな力となります。

ぜひこのプロジェクトにご参加いただけますようお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 去勢、避妊手術費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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