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旭川から始める!保護犬・猫のための移動型わんにゃんふれあいCAR

北海道の真ん中の旭川市から始める! 保護犬・猫たちが、もっとたくさんの人に知ってもらい愛されるために、SNSだけではないリアルな活動をしていく、移動型わんにゃんふれあいCAR!

現在の支援総額

23,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 3人の支援により 23,000円の資金を集め、 2025/05/30に募集を終了しました

旭川から始める!保護犬・猫のための移動型わんにゃんふれあいCAR

現在の支援総額

23,000

2%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 3人の支援により 23,000円の資金を集め、 2025/05/30に募集を終了しました

北海道の真ん中の旭川市から始める! 保護犬・猫たちが、もっとたくさんの人に知ってもらい愛されるために、SNSだけではないリアルな活動をしていく、移動型わんにゃんふれあいCAR!

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小学生で知った現実

私は小さい頃から動物が好きでした。

記憶がない時からインコと暮らし、保育園の年中頃に父が知人からアメリカンショートヘアと雑種のMIX猫をもらって来たり、小3からビションフリーゼと一緒に暮らしていました。

そんな時、学校帰りに寄った図書館で、保健所職員のリアルを描いた本が目に留まりました。ノンフィクション本が好きだったのもあり、借りることにしました。
下校中、どうしても内容が気になり歩きながら読み、泣きながら帰りました。

各地には保健所という施設があり、いろいろな理由で来た動物たちは、期限が来るまでに引き取り手がいなければ、「殺処分」をしなければならないと…
職員は本来、動物が好きでこの子たちの「命」を自分の手で終わらせてしまう事に悩んでいるという内容でした。

子供ながらに、なんの罪もない「小さな命」が消えてしまう事に衝撃を受けたのと同時に、なぜ人間も動物も同じ「命」なのに、動物たちは殺されなければいけないのか…


その疑問と心苦しさを持ちながら大人になった今、私にも出来る事があると思いプロジェクトを立ち上げました。


ある人との出会い、きっかけ

数年前から保護犬・猫たちをSNSやネット媒体で見かける事がとても多くなったのもあり、ずっと気になっていました。たまたま、声がかかりうちに来ることになった仔猫の「こまち」と「ダヤン」もきっかけの一つです。

一昨年の12月、ハンドメイドの出店時、お隣になった初めましての作家さんと世間話をしていて、こんな話になる。

「にゃんこモチーフの作品がたくさんで可愛いですね」

その方から帰ってきた言葉が、

「うち、猫の保護活動をしてて、家にもともと飼っている子と、預かりっ子でたくさんいるの」

私はびっくりした。そして感動だった。
札幌だけではなく、旭川にも保護活動をしている方がいるのか!!あにまあるだけじゃないのか!
この後に、いろいろ調べ海道旭川市では令和2年度にあにまある開設以来初めての、犬・猫両方の殺処分ゼロを達成!と知り、殺処分ゼロの継続のために


老若男女が つどい ふれあい 心あたたまる場所をつくる!

そして、今活動している人たちを支援できる人になる!!と決意する。


殺処分がゼロになった背景には、ずっと陰で努力をしてくれている方たちがいる事。個人や団体での保護活動があるからこそ、殺処分ゼロを達成していける!ただ、保護活動をしてくれている方たちも生身の人間です。保護しなければいけない犬・猫たちが増え続けると、人手や場所・活動資金が足りなくなっていってしまいます。
旭川市内だけではなく、北海道内のほかの地域にも保護していただいている現状があります。

保護し続けて、譲渡し続けて行くだけでいいのか…?
もちろん、今!目の前にある命たちを蔑ろにする訳ではなく、根本の問題にもっとアプローチしていかなければならないのではないかと。
今現在も、保護活動されている方たちが避妊・去勢手術をしてから、里親様へ引き渡しをするといった先回り支援を継続的に行ってくれているからこそ、旭川市での殺処分ゼロを継続していられます。
ですが、猫の場合野良の子を個人保護し適正飼育、いわゆる避妊・去勢手術をしないまま、外散歩へ出す…室内飼育をしないままでは、妊娠して戻ってきたり野良の妊婦猫を増やし、可哀想な命が増えていってしまいます。

犬の場合は、飼ったはいいが言う事を聞かない、破壊行動をしたり噛みついたりして手に負えない…など、小さい時はどんな事をしても可愛い!で済んだものが、成犬になるにつれしつけをしっかり出来ず捨ててしまう。野犬化し外で繁殖した野犬の子たちが増えて行く。

そんな犬・猫の負のループを食い止めなければ、殺処分ゼロの継続、そして保護犬・猫の減少には繋がっていかない!

仔犬・仔猫は無条件に可愛い


現在2歳の2匹の猫を少し紹介させて下さい!


この2匹、引き取られる事になった経緯は人間側の勝手。
親猫に無責任な繁殖をさせた事で増えた命です!実質、引き取る人が居なければ、困って捨てられ殺処分されてしまうのが事実です!


まずはここ、旭川市から!

今現在、旭川市は保護団体さんのお陰で犬・猫の殺処分はゼロです!

(あにまある等保護されている子は居ます)

殺処分ゼロを継続していくためには、何が必要なのか?

移動型わん・にゃんふれあいCARを稼働させること。

殺処分にならないための啓発活動をしながら、Cafeスタイルでふれあいを提供し、チャリティイベント開催や売上金の一部を保護活動をしてくれている個人や団体さん等に、資金として寄付します。


移動型にする理由、行動の加速

まず、店舗型にする場合を考えてみた。月々の家賃、水道・光熱費。これだけでも月に数十万。いや、その前にペット可物件があるのか?という問題にぶち当たる。

待てよ?うちには大型のハイエースがある!

ひと月の維持費と年間コストを考えても、店舗よりも安く売り上げの一部を寄付するのであれば、車の方がよくないか?

そして、移動することで多くの人の目にとまり、保護犬・猫たちがいるリアルを伝えていける。探してくるという時間ロス、プライベート空間の確保が出来る事。

使用するハイエースは、ジャンボタクシーにも使われているスーパーロング・スーパーワイドで、居住空間が確保できる架装済み車両。

実際の車両内部 対面アレンジ可能

店舗>車のコストパフォーマンスが高く、自己資金を作り支援出来ます。
暑さ・寒さの対策と脱走防止策をし、点検・整備をしたら稼働できる状態です。が、暑さ・寒さの対策と脱走防止策をする為の支援をお願いしたいです。


ただ支援したらいいんじゃない?
ふれあいを提供する理由はいくつかあります。

・事情があり飼えないが動物が好き
今の世の中はストレス社会です。動画でペットたちの可愛い姿が見られますが、実際に触れることによりそれ以上のストレス緩和や癒しを感じてもらいたいと思います。お子様も一緒にふれあう事で、今後飼う機会があればイメージもしやすくなると思います。

・飼いたいと思っている
犬・猫の可愛さだけではなく、適正飼育を伝える場所になる事。そして、保護犬・猫を迎え入れる選択肢を与えるきっかけにもなります。

・高齢になりもう飼えない
一緒に過ごす時間を提供する事で、無理に飼わない選択ができます。そして、こちらから訪問する事で、見周りの一助と社会との繋がりをつくる事にもなります。


ふれあいだけをしたら?

ふれあいのみをして可愛さだけを伝えると、可愛いだけで飼ってしまいその後、犬・猫の特性を知ったときに手離してしまう可能性を高めてしまう事。適正飼育だけを伝えていってしまうと、犬・猫たちの可愛さは半減してしまい、今現在保護されている子たちの未来すらも奪いかねない事。私の活動には、どちらも必要だと考えています。そこに移動できる広告塔があることで、たくさんの人に見つけてもらうことができるようになると思っています。


将来的にやりたい事

・トレーラーハウスでふれあい場所拡大!

トレーラーハウスを購入し稼働させることで、ふれあい場所が広くなり一度に多くの保護犬・猫たちが、今よりもっと多くの人たちの目にとまりやすくなると考えています。そして、その場が譲渡会場になることで、保護主さんたちの会場探しの手間を省き会場確保の費用もなくなることで、保護っ子たちに医療費等をかけてあげるようにできます。


旭川市から全国へ!

地域社会と保護犬・猫たちとが直接触れ合える場を提供する「移動型わんにゃんふれあいCAR」を通じて、保護犬・猫たちの命を救い認知度を高め、多くの人々に愛される存在となるための重要な一歩です。
SNSだけでは伝えられない彼らの魅力を、リアルな触れ合いによる感動を通じて、動物の命も人と同じ命である事、売上金の寄付により救える命・繋がる未来がある事!
やっている事は小さな事で、一人では叶わない事かもしれませんが、根本問題にアタックし続けて行く事で、現状維持ではなく暖かい未来になるようにしていける人たちを増やしていきたいです。

今、命を絶たれようとしている犬・猫たち、今後動物を飼いたいと思っている人たち、高齢化社会での地域との繋がりを大切に活動をしていきたい!
人間の勝手で起きているこの現実を、広告塔となる車両をつくり、人間の手で食い止めていくためのご支援をよろしくお願いします!


クラウドファンディングをするにあたり、ページ掲載の許可を頂けた団体様を紹介いたします。

ー支援先団体様ー

一般社団法人 オホーツクねこの会 様

おほねこさんは、北見市内、近郊で猫の保護活動されている団体様です。
北見市で唯一のシェルターを持ち運営をされいてます。

オホーツクねこの会HP

おほねこInstagram

支援方法 こまちWORLDのひと月の売り上げ集計後、翌月10日頃に振込の予定です。

掲載許可は頂けませんでしたが、旭川市内の団体様、そして犬の保護団体様、さらに北海道内全域に行き届くように活動していきます。


スケジュール

5月 動物取扱業一種 取得予定
5月 クラウドファンディング終了
6月 車両設備導入、点検整備
7月 リターン発注と発送開始、プレオープン、稼働開始予定


支援金の使い道

・車両のエンジンを止めていても使えるヒーター
べバストヒーターの購入、取付費用
・暑さ対策のスポットクーラー購入費用
・脱走対策のあみ戸と防虫ネットの購入費用
・車両ラッピング費用
・リターン仕入れ費用


ふれあいCAR利用方法

・通常時
こまちWORLD
ひと月の予定表と時間をSNS等を使い掲示

利用者
日にち、時間、利用予定時間、来て欲しい場所(例:自宅駐車場)の指定

利用当日
ふれあいに際しての注意事項と誓約書へのご記入
お支払い、手指消毒頂いてからのご利用となります

・イベント時
予約なしの現地受付で利用時間は30分のみ
ふれあいに際しての注意事項と誓約書へのご記入
お支払い、手指消毒頂いてからのご利用となります

通常時、イベント時どちらも利用料金の一部を月一集計し、各団体さんへ寄付致します。
どこの団体さんにいくら寄付したかは、SNS等で明確に致します。


プロジェクトページを最後までお読み頂きありがとうございます。
私自身も保護犬・猫を受け入れ、スタッフとして活動に参加してもらいながら誰かの家族になれるお手伝いをしていきます。
そして、今活動されている団体さんには、活動費としての支援を行うことで保護活動を継続できるお手伝いをすることが出来ます。
イベント出店や開催時には、不幸な子たちを増やさない啓発活動とふれあいを同時にリアルにして行ける事。
高齢者が寂しいからと飼い、いつしか多頭飼育になり崩壊する事、後継者を決めずに犬・猫たちだけが家に取り残されてしまわないように、飼わなくても来てくれてふれあえる場所があること。
最終的に、保健所は迷子の子を預かるだけの場所であってほしいと思います。
世の中が物騒になり、人と人の繋がりや関りが少なくなっています。
ふれあいCARが動くことで動物たちが人との繋がりや関りをつくり、以前のような、人と人そして人と動物に優しい世の中に戻って欲しいと願っています。

暖かいご支援を、どうぞ宜しくお願いします。

松浦しずか

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • たくさんのご支援を頂けた場合、車輌点検整備やバッテリー交換、構造変更が必要な場合その費用等に充てさせて頂きます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 4月27日(日)に旭川市のやわらぎ斎場さんで行われた、わんにゃんイベントへ参戦してきました!たくさんの人とおイヌ様にご来場頂き、大盛況のイベント会場でした。テーブルと柱にチラシを貼らせて頂き、知り合いの出展者様にもチラシをお渡しして、置かせて頂ける事になりました!この日の売り上げの一部は、後日保護団体様へ寄付をします!今現在、ご支援頂いている2名の方ありがとうございます!わたくし事ではありますが、本日誕生日です。この日までに20%達成を目標にしてましたが、今現在ちょっと悲しい状態です…でも、めげずに周知して終わりまで走り抜きたいと思いますので、応援をよろしくお願いします! もっと見る

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