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富士宮初!産後のお母さんと赤ちゃんが安心して過ごせる産後ケア専門施設を作りたい!

2025年10月10日に富士宮市初の産後ケア専門施設を作ります。現在、富士宮市では助産師が個々で産後ケアをしているものの、専用の施設がないため産後ケアを利用したくても利用できない状況です。そこで、富士宮市とも連携し、お母さんと赤ちゃん、そのご家族が安心して産後を過ごせる場所を作ります。

現在の支援総額

2,974,000

99%

目標金額は3,000,000円

支援者数

342

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 342人の支援により 2,974,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

富士宮初!産後のお母さんと赤ちゃんが安心して過ごせる産後ケア専門施設を作りたい!

現在の支援総額

2,974,000

99%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数342

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 342人の支援により 2,974,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

2025年10月10日に富士宮市初の産後ケア専門施設を作ります。現在、富士宮市では助産師が個々で産後ケアをしているものの、専用の施設がないため産後ケアを利用したくても利用できない状況です。そこで、富士宮市とも連携し、お母さんと赤ちゃん、そのご家族が安心して産後を過ごせる場所を作ります。

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はじめまして、私たちは助産師と保育士を中心とした、富士宮市に産後ケア施設を作ろうプロジェクトメンバーです。これまでたくさんのお母さんと赤ちゃんに寄り添い、出産や産後のサポートを行ってきました。私たち自身も母であり、産後の経験を通じて

の必要性を強く感じています。

この産後ケア施設は、専門職(助産師・看護師・保育士・調理師)のお母さんたち、そして地域のみなさんと一緒に作り上げるプロジェクトです。
先日、この産後ケア施設の名前を公募し、みなさんによる投票で決定しました。富士宮に新しく誕生する産後ケア施設の名前は

です。

手の幼児語から「手と手を取り合って」「手を差し伸べ合って」

みんなの手を握って誰も置いていかないよ。みんなが手と手を繋いで、笑顔溢れるように。
赤ちゃんが小さいてってでギュッて握ってくれる時の何にも変え難い幸せを感じて欲しい。

という気持ちを込めて応募者の方が考えてくれました。

産後のお母さんが心身を癒し、育児に自信を持てるようサポートすることで、お母さんが笑顔になり、それが家族に広がり、地域に日本に世界に広がる。そんな場所を富士宮に作ります。

お母さんが『てって』に来て、温かいご飯を食べて、柔らかな布団で寝て、子育てで迷う事を言葉にして、人と笑い合って。心と体をゆるめて家に帰ってもらう。
『てって』で元気になったお母さんが家に帰って、パパや上の子達と楽しい時間を過ごす。

でも、また子育てに迷う時が来たら、『てって』に来ていろんなことを分かち合って、心も体も元気になって家に帰る。

それを繰り返すうちに、お母さんは自分で元気になる方法が分かってくる。頼れる人が増え、一緒に遊びにいく友達ができていく。

そのうち、てってにも来なくなるかもしれない。
でも、それでいい。

私たちは元気になったお母さん達を見送り、地域で幸せな子育てをする姿を見守る。
そしていつか、その時育てられた子が大きくなって子育てをする時、おばあちゃんから「困ったら『てって』に行っておいで」って言ってもらえたら最高だな。

地域に根付き、長く親しんでもらえるように。

そんな場所を作ることが私たちの目標です。


核家族化が進む現代、産後の女性が孤独や不安を抱えながら育児をしている現状があります。そんな課題を解決すべく、「富士宮産後ケア施設 てって」では以下のようなサービスを提供する予定です。

  • ▶デイケア(日帰り)・ショートケア(宿泊 1泊2日〜)
    ▶助産師や看護師による身体と心のケア
  • ▶保育士によるお子さまの見守り保育
  • ▶栄養バランスの取れた食事
  • ▶育児や授乳に関する相談やアドバイス

「産後ケア」をもっと身近に感じてもらい、家族全体が安心して育児に向き合える環境を整えたいと思っています。

これまで支援者としてたくさんのお母さんの声を聞いてきました。

など、産後の悩みを抱える女性は少なくありません。また、私たち自身も母として産後の大変さを実感しました。

先日、「産後について」お母さん・お父さん向けのアンケートを実施しました。
当時は産後ケアを利用しなかったものの、『産後に戻れるのであれば産後ケアを利用したいですか?』という問いに約88%の方が『はい』と回答しています。

本当は誰かに頼りたいのに、頼る場所がない。どこに頼ればいいか分からない。と悩み、不安を抱えるお母さんがたくさんいます。
また、意外にも『実家は近いけど、実家で産後を過ごすのは精神的に疲れる』という方もいらっしゃいます。
「産後ケアって必要なの?」という声も多くいただきましたが、家族でもなく友達でもなく「産後ケア施設」という第三者がサポートできることがたくさんあります。


現在、富士宮市には産後ケア施設専用の施設がありません。そのため、「産後ケア」の存在を知らない方も多くいらっしゃいます。
私たちから産後ケアの必要性を訴え「産後ケア」をより多くの方に知っていただくことで、『産後ケアを利用するのが当たり前』の世の中にしていきたいです。


「産後ケアを利用したいけど、上の子がいるから利用できない」という声にお答えして、上の子もお父さんも一緒に利用できるファミリールームを準備しています。
デイ(日帰り)はもちろん、ショートステイ(宿泊)の利用も可能です。



助産師はもちろん、看護師・保育士・調理師が在籍しています。
お母さんがゆっくり休めるように、赤ちゃんや上の子をお預かりしたり、調理師が栄養満点のご飯を用意したり、身体的にも精神的にも安心できる環境を準備しています。



てっては、どこで産んでも、誰でも利用可能です。
先日のアンケートで「産後ケアは助産院で産んだ人しか利用できない」という印象を持っている方が多くいることが分かりました。
そんなことはありません。
病院やクリニック、富士宮市外、どこで産んでも産後のお母さんであれば利用可能です。
※産後ケア事業の助成を受けられるのは、てってが提携している市町村に限ります。


富士宮市の中心街に位置し、富士宮駅から徒歩10分の場所です。
近くには、
▶静岡県富士山世界遺産センター
▶富士山の麓の浅間大社
▶イオンモール富士宮
▶富士宮市立図書館
▶お宮横丁

などもあります。



  • ※「ビジネスコネクトふじのみや」は、富士宮市・富士宮商工会議所・芝川商工会および富士宮信用金庫の4者の産業振興に関する連携に基づき開設している事業者の皆様やこれから事業者になろうと思っている皆様のための総合相談窓口です。

産後は、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切な時間です。そんな大切な時期を、安心して過ごせる環境があれば、育児はもっと楽に、楽しくなると信じています。

私たちが目指すのは、

「実家のような安心感。でもそこにいる人たちはプロフェッショナルな支え」 がある場所です。

このプロジェクトは、私たちだけでは実現できません。皆さんの応援やご協力があってこそ、形になるものです。

どうかこの想いに共感していただけたら、応援をよろしくお願いいたします。赤ちゃんとお母さんの笑顔を増やすため、皆さんと一緒に施設を作り上げていきたいです!

温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

▶クラウドファンディング終了 4月上旬
▶施設工事スタート 7月頃
▶プレオープン 9月頃
▶グランドオープン 10月10日
▶リターン発送 6月頃 ※一部10月からのものあり

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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