人口減少や少子高齢化、東京一極集中、グローバル社会、犯罪など
社会問題に対して
自らの事業を通じて社会貢献します！
こんにちは
小島一茂（こじま・かずしげ）と申します。
1971年に父が創業した会社の二代目社長として、
不動産建築をはじめ多岐にわたる事業を行っており
日々業務に邁進しています。🏠
この度、２冊目の書籍
『空き家は今すぐ売りなさい』（明日香出版社）が
６月16日に出版が決定しました。
3年前に初の書籍
『”負動産”にしないための実家の終活』（同文舘出版）を
出した経験があります。
その内容が社会的にも意味をもっていると評価されたのか、
本が重版するだけでなく、
テレビをはじめ様々なメディアに取り上げていただくなど
多くの反響をいただきました。
【松本明子さん】
今回は２冊目の出版にあわせて、
クラウドファンディングのサイトを使った
お祭りを開かせていただきます。
テーマは
「皆様への感謝」をこめた楽しい祭り。
お祭りにいくと
たくさんの屋台や催しものがあると思います。
それと同じように
たくさんのリターン（屋台であり、催しもの）をご用意しました♪
支援有無にかかわらず、
楽しんで最後までご覧いただければと思います。
私がどうして、この事業活動をしているのか？
今回、本の発売にあわせてクラウドファンディングのサイトを使い、
「皆様への感謝」をテーマにしたお祭りをなぜ開くのか？
私の自己紹介ならびに、
バックグラウンドとともに紹介させてください。
※本文を読まずにリターン（支援メニュー）の選択に進んでいただいても、もちろん大丈夫です
オムツを履きながらバットを握る幼児期
甲子園で準優勝した高校時代
私は1968年に埼玉県三郷市に生まれました。
本家は千葉県松戸市根本。
松戸・柏（千葉県）三郷・八潮（埼玉県）葛飾区・港区（東京都）に親戚が集中しています。
現在は、東京都港区の大都会のタワマンに家族４人で住んでいます。
もともと４世代同居していた実家は現在父が１人で住んでいます。
私は幼少期から元高校球児であった父から、
野球の指導を受けました。
【父の高校野球部時代】
父自身が果たせなかった
「プロ野球選手」になる夢を私に託し、
長嶋茂雄 読売ジャイアンツ終身名誉監督のご子息、
長嶋一茂さんと同じ名前の「一茂」と名付けられます。
６月３日に長嶋茂雄さんがご逝去いたしました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
【監督最後の年の東京ドームに向かう前田園調布の自宅前で】
【長嶋茂雄落款入りサイン】
オムツを履いている１歳８か月から野球を始めました。
本当の話です（笑）
とにかく幼少のころは、
野球さえしていれば良かったといっても過言ではない生活（笑）を過ごします⚾️
【１歳８か月】
その結果、
高校は甲子園51勝のレジェンド前田三夫監督のもと
甲子園３度優勝している東京の名門
帝京高校で２年連続で甲子園に出場することに！
１回は準優勝です！（この時はＰＬ学園 桑田・清原が最上級生です）
【福岡ソフトバンクホークス奈良原浩ヘッドコーチとのダブルプレー】
【閉会式 一番後ろが私】
野球にすべてを捧げ、
野球を愛した毎日。
それでも
自分なりに頑張りましたが、
プロ野球選手になることは甘くなく
その夢は叶いませんでした。
順調なビジネスマン生活から
家業を継ぐ決意へ
大学を卒業したあとは
フジサンケイグループの不動産建築会社に入社し
順調なビジネスマン生活を送り始めます。
【フジサンケイグループ新入社員研修】
【フジサンケイグループ在職時】
野球しか知らない自分でも、馴染めた社会人生活のスタートでした。ビジネスの世界で体験することは
発見と驚きの連続の毎日でした。
そうした生活の中で、転機がやってきます。
母の病気の悪化です。
私が大学１年生の時に、母は46歳の若さで卵巣がん３期と診断され10時間に及ぶ大手術をしました。
人工肛門になり、その後４度の手術。そして
最初の手術から10年後、東京慈恵医科大学附属病院で「現代医学の限界」といわれ、56歳の若さで亡くなったのです。
【手術後７年目の母】
私が入社して
7年目の時でした。
【母の葬儀で 私は当時29歳】
母は生前、父の跡を継いでほしいと言っていました。
母が亡くなった１ケ月後、随分慰留されましたが
私は会社を退職し、父が経営する会社に入社。
父は言葉にはしませんでしたが
会社に入社したときは大変喜んでくれました。
そして６年勤務したのち、代表取締役社長に。
私は現在56歳ですが、母が亡くなったのも56歳。
母が亡くなった時と同じ年齢になりました。
この年に2冊目の本が出版できることを
何か誇らしい気持ちがあります。
そして、母に報告できるのを幸せに思います。
母が天国からパワーを与えてくれたのかもしれません。【感謝】
会社経営は順風満帆ではありませんでしたが、
2021年には７年１か月勤務した大手町のサンケイプラザホールで
コロナ禍でしたが、先輩方の協力のもと200名を超える参加をいただき
節目の創業50周年記念パーティーを開催することができました。【感謝】
【大手町サンケイプラザホール】
【いただいた胡蝶蘭は123鉢にも】
司会進行は元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみさん。
やはりプロ中のプロ！50周年に花を添えていただきました。
【宇賀なつみさん】
現在、プライベートでは
【ライザップで減量に成功】
90キロあった体重を
ライザップ六本木店に通い6ケ月で69キロまでの減量に成功し、
大きなリバウンドもありません。
【１ホテルサウスビーチのジム】
【ライザップに通う前 90㎏】
【ライザップに通って3ケ月後 72㎏】
【週末はハーレーでツーリング】
週末は愛車ハーレーでツーリングに行き🏍
「大きな声で歌ったり」「いろいろなことを考えたり(特に仕事のこと)」
またサウナで汗をかいてリフレッシュしたりと
私にとっては１人になるいい時間になっています。
もちろんバイクで物件、現場などの調査確認も行きます。
【富士スピードウェイ】
【神宮外苑銀杏並木】
【週末は紫カントリークラブすみれコースでゴルフ】
ゴルフもスタートしました。⛳️若い頃少しやっていましたが、
私のホームコース（紫カントリークラブすみれコース）は18ホール全て歩きなので
普段歩くことのない私にとっては健康に凄くいいなと思っています。
【青木功・尾崎将司・福嶋晃子の師匠 親戚の林由郎さんと習志野カントリークラブで】
【紫カントリークラブすみれコース】
【レジーナオムで全身脱毛】
また､50歳を過ぎてから 『美』 に目覚め
医療脱毛レジーナオムに通い
剛毛だったすね毛がなくなり、全身がツルツルに😆
【脱毛施術前日 左足は剃った状況】
【現在の状況】
【今は全身ツルツル】
【ダンディハウスで白髪脱毛他】
レジーナオムの医療脱毛は白髪に反応しないので
銀座のダンディハウス（ミスパリ）にいって髭の白髪脱毛など
もしています。美容は内臓（腸内環境）から綺麗にしなければいけないと
ヨーグルンを勧められ毎朝飲んで腸内環境を整えています。
これは美意識の高い女性にはもの凄くお勧めです。
【女性におすすめ】
【慶應義塾大学病院で3ケ月１回健診】
1985年までは55歳定年でした。私も55歳を過ぎ
新宿区信濃町の慶應義塾大学病院で３ケ月に１回健診を行っています。
検尿・採血・血圧・体重・問診と
身体が資本ですから、しっかり仕事するために
健康には十二分に留意しています。
【慶應義塾大学病院】
【海外・国内旅行】
また旅行も好きなので家族でよく海外・国内旅行に行きます。✈️
ハプニングも多いのですが（笑）
【マイアミ サウスビーチ】
【バハマ ピンクサンドビーチ他ツアー】
【帝京高等学校野球部ＯＢ会名誉会長】
また、母校帝京高等学校野球部のＯＢ会会長を昨年12月までつとめ
ＯＢ会会長として前田三夫監督の勇退パーティーをＯＢ会で主催し
甲子園レジェンド監督をはじめ500名を超える参加があり
大きなパーティーになりました。
また野球部創部70周年記念式典・前田監督古希の祝いも企画し700名を超える参加がありました。
【前田三夫監督勇退パーティーは500名超】
【創部70周年記念式典・前田監督古希の祝いは700名超】
仕事では
私は会社の代表として「空き家」「相続」「不動産」
それ以外にも多岐にわたる業務をこなしています。
ある経営者倶楽部に５年前から入会し、特設経営者合宿（軽井沢２泊３日）
に参加した翌日月曜日から今日まで朝６時から仕事をしています。
【港区の東京アメリカンクラブ ニューヨークボールルーム】
・不動産コンサルティングマスター
・上級相続診断士
・空き家相談士
はじめ38の資格を持ち､様々な活動をしながら冒頭でお伝えしたように
2022年に空き家に関する「”負動産”にしないための実家の終活」を
同文舘出版から最初の本を出版し、重版されました！
【空き家の講演会】
本の出版による影響は、やはりありました。
【テレビ出演】
日本テレビ、朝の情報番組「スッキリ」に空き家の専門家として出演したり
【雑誌に掲載】
働く女性たち向けのビジネス誌「日経ウーマン」に掲載されたり
【女優と対談】
松本明子さんと対談したり「セゾンのくらし大研究」
様々なメディアに取り上げていただき、
多岐にわたる案件や、役職を経験させていただいています。
そして、今回2冊目の書籍。
『空き家は今すぐ売りなさい』（明日香出版社）を6月20日に出版いたします。
今回このプロジェクトを通じて、
多くの方々にこの本を届けたいと考えています。
深刻な社会問題への貢献
だからこそ、楽しみの要素を入れながら
今後の日本の人口減少・少子高齢化・東京一極集中・グローバル社会・犯罪など、
今まで以上に、まさにこれからが「空き家」が社会問題になってきます。
2030年には470万戸まで空き家が増える見込みです。
【空き家は権利関係が複雑なことも】
特に空き家は個人の所有物ではありますが、
適切に管理されないと不法投棄、不法侵入など、
近年では犯罪の温床になる可能性が十分あり、
警察も空き家の問い合わせ、犯罪は近年多くなっているとのことです。
今後治安も悪くなることも想定され、
個人的な問題ではないのです。
私は「空き家ゼロ」を目指し、
これからが本格的になる社会問題に
真剣に取り組んでいき社会に貢献したいと考えています。
私1人の力でできることを超えるために、
書籍という形で伝えられる内容を形にしました。
そして、本は読んでくれる人、もう少し手前の話でいくと
手にとってくれる人や知ってくれる人を
1人でも多く増やしていく必要があります。
空き家という社会問題がありながらも、
もしかしたら自身では直接関係がない方もいるかもしれません。
けれども周りの人に書籍をお渡しいただくことなどで
社会課題に対しての小さな力を集めていけたらと考えております。
同時に、今回のクラウドファンディングのページを使ったプロジェクトは、
皆様への感謝をこめた、楽しいお祭りにしています。
これまでお世話になっている皆様にたいして、
リターンを通じて何か、楽しんでもらえたり、喜んでもらえるものを
提供できないかと考えました。
と言いますのも、社会課題という大きな問題に向けてだからこそ、
深刻な話、大真面目な取り組みのアプローチだけでなく、
みなさんには楽しんでもらうリターンを用意しながら、
その支援が結果として社会課題の解決になるような企画を立ち上げた次第です。
そして、創業から５４年になります。
先代の父から受け継ぎ、多岐にわたる事業をできているのも
日頃お世話になっている皆様のおかげです。
出版記念祭りや各種催しに関しては、
皆様とのご縁を結び直す機会にできましたら幸いです。
そして、私たちの事業もこれからもさらに
真摯に取り組んでいけたらという所存でございます。
資金の使い道
書籍の配送料、クラウドファンディングコンサル費、リターン製作費をはじめ書籍が広がるさまざまな活動に活かしていきます
実施スケジュール
〇 ５月16日(金)クラウドファンディング募集開始
〇 ６月20日(金)出版日（書店に並ぶ日・本が届く日）
〇 ６月22日(日)クラウドファンディング募集終了
〇 ６月25日(水)サイン本作成&発送
〇 ７月６日(日）出版感謝祭り 13:00～ 大手町サンケイプラザ
〇 ７月11日(金)ランチ会 12:00～ 東京の会員制ホテル 中国料理
〇 ７月18日(金)ディナー会 17:30～ 東京の会員制ホテル 日本料理 「鉄板焼」
〇 ７月25日(金)ディナー会 17:30～ 東京の会員制ホテル 日本料理「寿司」
〇 ７月30日(水)昼の部 13:00～ 東京の会員制ホテル Ｍサンバ スペシャルライブ
〇 ７月30日(水)夜の部 16:00～ 東京の会員制ホテル Ｍサンバ スペシャルライブ
〇 ８月１日(金)ディナー会 17:00～ エスカイヤクラブ銀座花椿店「季節の会席」
〇 ８月８日(金)ディナー会 17:30～ 東京の会員制ホテル フランス料理
〇 ９月５日(金)昼の部 13:00～ 東京の会員制ホテル 女性演歌歌手Ｉ スペシャルライブ
〇 ９月５日(金)夜の部 18:00～ 東京の会員制ホテル 女性演歌歌手Ｉ スペシャルライブ
〇 10月３日(金)ゴルフ会 紫カントリークラブすみれコース
最後に
私たちのプロジェクトにご関心を持って最後まで読んでいただき、心より感謝申し上げます。
この本が、多くの方々にとって新たな気づきや考えを促すものとなることを願っております。
そして、皆さまと共に、より良い未来を築いていく一助となれることを心より願っています。
この本に限らずこのプロジェクト（お祭り）で多くの方々に喜んでいただけば幸いでございます。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
小島一茂
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