自己紹介
植松則之 職業ギタリスト NHK総合TV音楽プロデューサーを経験。地上波「静岡けんちく図鑑」2009年4月~1年間放送(再放送は別)番組テーマ曲他、番組内全てのBGMを自身が作曲、収録する。同年、同番組にて国登録有形文化財旧マッケンジー邸にて出演しテーマ曲を演奏。
2016年外務省における日本・スペインシンポジウムを静岡で開催する際、行政との連携で静岡フラメンコフェスティバルを立ち上げ静岡市浅間神社にて開催(2017年天皇皇后両陛下、スペイン国王フェリペ6世王妃レティシアが来静)2023年後任に引き継ぎ、実行委員長退任。現在実行委員。
2020年静岡市姉妹都市のインディアナ州シェルビービル高校とギタリストとして国際交流に携わる。
現在静岡市葵区本通で配信&音楽スタジオ「アルティスタ」を経営する。YouTubeアルティスタ静岡
植松則之プロフィール 外部リンク創企画舎
このプロジェクトで実現したいこと
シルクロードを渡り日本から西洋へ向かう。ギターを背負い様々な土着の民族音楽と触れ合い、地元の文化をSNSで配信。帰国後は映像と演奏ライブ、報告会。世界の何でもない日常が、今の私たちが見える。
過去の活動内容はYouTube ギタリストNoriの旅「音楽と旅」北アフリカ編(全7話)※今回のプロジェクトの全貌がご理解できると思います。
プロジェクト立ち上げの背景
戦後初の混迷の時代が到来したようです。昨今、紛争による影響で食糧難、エネルギー不足や物価高に悩まされ、私たちの生活は脅かされ私自身も行き詰まりを感じています。
そんな中、日本は失われた30年といわれながら、世界から遅れを取り戻すかのように「今後、日本の在り方」を問われているようにも思えます。思い起こせば戦後の日本は教育から文化、食生活にわたり更なる西洋化に拍車をかけてきました。しかし今一度、日本人の足元を見つめなおす機会が来たようにも思えます。日本人としての当たり前とは何だったのでしょうか?
音楽に関して言えば、その最たるもので、西洋の憧れとコンプレックスを抱えてきたまま発展してきたといっても過言ではありません。しかしかつて日本はシルクロードから人を介して運び込まれたものであるならば、この足跡をたどり日本人(アジア人)を再認識できるきっかけが生まれればと考えています。
私の今後の活動においては、世界の現状を音楽と旅を通してYouTubeを含むSNSで配信していきたいと思っています。
現在の準備状況
貯金。各国大使館への渡航情報収集。現地案内人との交渉。
リターンについて
・帰国後のライブチケットまたはアーカイブ配信
・旅の報告を高画質プロジェクターとともに演奏ライブ
・今回の旅で作曲した、CD、またはデジタル音源
※参考資料 ギタリストNoriの旅 「音楽と旅」北アフリカ編 2022/12
スケジュール
2025/2 クラウドファンディング開始
2025/4 クラウドファンディング終了
2025/8 出発
2026/10 帰国
2026/11 リターン提供
最後に
資金提供を募るのは初めてですが、実はこのプロジェクトは2回目です。1回目「音楽と旅」北アフリカ編 ※実費にて行う ※活動報告外部リンクギタリストNoriの旅「音楽と旅」北アフリカ編をご覧ください。今回は第2回目「音楽と旅」シルクロード編となります。※クラウドファンディングで資金を募り実現したい。
「皆様のご支援が、この音楽の旅を実現する力になります。共にシルクロードを旅し、世界と日本のつながりを音楽を通じて感じてみませんか?応援よろしくお願いいたします!」
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